(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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  • 春秋(7/12)

(NIKKEI NET:http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20090711AS1K1100611072009.html

 きのう正午ごろ。行列の最後尾に立つ係員のプラカードには150分待ちの文字が躍る。米国生まれの人気テーマパークでの話ではない。高さ18メートルの「実物大」ガンダム像がお目見えした東京・台場の公園で見た光景だ。この日から正式な一般公開が始まった。

・一般公開が始まった、お台場の実物大ガンダム。公開初日の模様を伝えるマスコミのニュースは、日本経済新聞のコラムでした。

ガンダムが描いたのは中央政府と地方独立軍の戦いだった。主人公は中央方だが、敵の地方軍にキザだが理想肌の将官がいて、やや官僚的な中央の幹部より視聴者の人気は高かったと記憶する。地方のリーダーや選挙が中央を揺さぶる今の日本とどことなく重なる。そこまで考えての起用と見ては深読みが過ぎるか。

・リンク先で全文を読んでいただきたいが、またもったいぶった言い回し。ガンダムを名前でしか知らない人にもわかるように書いたつもりでしょうか?「敵の地方軍にキザだが理想肌の将官」...シャア・アズナブルのことと見て間違いないですよね。中央幹部より人気どころか、主人公のアムロ・レイと人気を二分してましたが。
・シャアに例えるほどのカリスマのある地方政治家は...まだ見あたらないですね。宮崎の東国原知事も、大阪の橋本知事も、まだその域には達してないでしょう。