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行きは新幹線を使わず。
JR東海道線〜小田原〜小田急小田原線〜海老名〜JR相模線〜橋本〜京王相模原線
料金は2560円。新幹線利用時の2倍の時間で料金は半額以下でした。
集合場所は京王多摩川駅前、レストラン馬車道前、10:00。
10分前に到着して馬車道の看板下で待ってると、来ました来ました。
ふじはじめさんと流穂忍さん。
「震源地」の方に会えただけでも今日ここまで来た甲斐がありました。
他の人たちは遅れるようなので、先に馬車道に入って各個パスタを注文、名刺交換。
そして少し遅れて現れたのが「イベントで悟りを開いていた人」。猫耳ネットワーク管理者の方です。
大きなSofmapの袋を抱えてきました。
今回のオフ会の目的の1つが、彼の「再悟り」。
ある事情で「悟り」撤回していた彼が、Web日記の中でふじはじめさんと意気投合して、神戸屋制服の借用契約をしたことが今回の発端の1つでした。
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そして馬車道での軽食後、神戸屋に向かいます。
目的は2つ。食事と「お手本」見学。
大荷物を一旦預けるため、予約していた調布の撮影会場へ寄った後、調布駅前で白黒さんと合流。
タクシーで神戸屋レストラン調布ヶ丘店へ。
神戸屋前でゆき。さんと合流。
店内に入りましたが、日曜の昼食時。かなり混雑していて席が空くのを待ちました。
今日のゆき。さんの衣装は、メタモルフォーゼの白いセーラーコート。
白黒さんの衣装は、ゴスロリ系黒のロングコート。
まさに「白黒」。でも二人ともよく似合っていて羨ましいです。
うまい具合に席が空いて、2つテーブルをつなげて6人そろって座れました。
お食事して、おしゃべりして、ゆき。さんの撮った写真を見て．．．
そして撮影会場へ。
場所は、去年の年末に「天竺撮影会」を行った茶室。白黒さん、予約ありがとうございました。
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そして着替えと撮影会が始まります。
まずはふじはじめんさん所有の、神戸屋制服お披露目から。
そして、それぞれ着替えが始まります。
念願の神戸屋制服を着た「イベントで悟りを開いていた人」に、流穂忍さんから借りた巫女服を着たふじはじめさんが演技指導。
先日手に入れた、新しいメイド服の流穂忍さん、チロリアンメイド服のゆき。さん、ゆき。さんの白ロリ服を借りた白黒さん。
僕は去年10月の中津川オフ会で着たメイド服です。
調布の茶室に再び「悟りの園」出現！
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撮影会もたけなわの頃、茶室の障子を開けて一人の女性が入ってきました。
針巣聖さん。「ジョージアモードで行こう♪」の方。
いつか直接会いたいと想っていた人。でも、まさか来るとは想ってませんでした。
ふじはじめさんと直接やりとりして、ここへ飛び入り参加に来てくれました。
針巣さん、早速ゴーストフェイスの面と黒子の頭巾、割烹着を出しました。
「ゴー子」キター！！！
早速撮影に加わります。
最初は「悟り撮影会」の雰囲気がうまく飲み込めなかった様子の針巣さんに、僕が少々解説をするとすぐにとけ込みました。
ふじはじめさんの神戸屋制服の解説にみんなで聞き入ったり、メイド服のスカートの色や広がり方の議論をしたり。
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撮影会は続きます。衣装交換も始まりました。
僕は流穂さんから巫女服を借りました。手順を飲み込めば、浴衣より着るのが楽なんですね。
代わりに僕のメイド服のパニエを流穂さんに貸しました。メイド服のスカートが自然に広がっていい感じになりました。
時間の経つのは早いもので、たちまち終了時刻の午後4時半になってしまいました。
今回は借りた時間が4時間。う〜ん、もの足りない．．．
満足できるほど撮影をするためには、泊まりがけでやらなければダメですか？
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撮影会場撤収後、次の目的地に移動するために京王多摩川駅で電車に乗ったところ、まるで待ち伏せていたかのようにへっぽこメイドさん出現。
インフルエンザにかかったとのことで心配していましたが、熱も下がり体調もかなり回復したとのことで、想った以上に元気そうで何よりでした。
次の目的地は秋葉原。
ふじはじめさんが新しい靴を買うため、秋葉原デパートの2階に行ったところでメイドさんが誰かと連絡を取っています。
現れたのは味乃ひらきさん。「猫耳めいどさんの業務日誌」の方。
なんかすごいことになってきました。
メイド喫茶に行こうということになりましたが、総勢9人が一度に入れる店は．．．
メイドさんの後についてJAMアキハバラに行きましたが、入りきれないとのことでCos-Chaへ。
前回1時間半迷ってたどり着けなかったJAMはここだったのか．．．入り口は何とも目立たない。地図もなしに初心者がたどり着けないわけだ。
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Cos-Chaでテーブル2つに分かれてみんなでお食事orお茶。
名刺交換したり、さっきの撮影会の写真を見たり、おしゃべりしたり．．．
そんな中、ふじはじめさんが誰かを待ってる様子。
仕事で多忙な中、yuunaさんが来るというのです。
四国在住でそう簡単に東京まで来られないから、出来るだけ多くの人に会いたい．．．よく解ります。
待ち続けて、夜7時をすぎて、そろそろ帰りの電車の心配をしなければならなくなった頃、Cos-Chaの入り口のドアを少し開けて顔を見せた人がいました。
顔はよく見えませんでしたが、満席で頻繁に出入りする男性客と明らかに違う雰囲気を持った人。
ふじはじめさんがドアの外でその人と何か一言二言。
その直後精算してCos-Chaを出てから聞いたら、彼がyuunaさんとのこと。
僕もまだ会ったことがなかったので、せめてちゃんと顔を見て挨拶くらいはしたかったです。
その後秋葉原駅に戻り、解散と相成りました。
帰りは新幹線。やはり新幹線のシートの寝心地はいいです。
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今回は本当に参加した甲斐がありました。
会いたいと想っていた、何人もの人に会えました。
多忙なリフォームの間にぽっかり空いた休日を、こんなに有意義に過ごせたことをふじはじめさんを始めみんなに感謝します。
これで明日からまた頑張れるというもの。
今度は四国に会いに行きたいですね。夏休みにでも。
皆さん、ありがとうございました。
テキストレポートは以上です。
(25:00)
