9:30・・・故伯父の家で読経
10:30・・・出棺
11:00・・・斎場で荼毘
13:30・・・静岡市内の寺院で葬儀
14:30・・・精進落とし
16:00・・・終了
亡き伯父を無事送り出しました。
このへんでは、荼毘に付してから葬儀をするのは珍しくないです。
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ここからは「チラシの裏」
- 「モヒカン族」的な考えだと、虚飾の極致で時間と金の無駄。
市役所に死亡届を出して、身内だけで火葬して、とっとと遺骨を墓に納めて、遠い知人関係には手紙の一つも出せはすむではないか。
さすがにメール1通ですますのは気が引けるが．．．
- 「ムラ社会」的な考えだと、こんな時こそなかなか会えない親類縁者が集まって故人をしのぶ良い機会です。
80歳以上長生きしたのだし、盛大にお見送りしてあげないと可哀想です。
遠い孫に久しぶりに会って、随分大きくなったのを見るのは楽しいし．．．
．．．なんてことを僧侶の読経を聞きながら考えてました。
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戻ります。
やっぱり親族の長話につきあえず、荼毘に付している間や精進落としの時、早々に席を抜け出してしまいました。
僕個人的には、通夜で30分読経を聞きながら正座するより、こちらのほうがつらい．．．
斎場〜寺院〜故伯父の家まで、骨壺を抱えていたのは僕。
やっと肩の荷が下りました。
明日は仕事。早く休みましょう。
