- 「他人事と思えぬ」進学校の子の親困惑 奈良放火殺人
(asahi.com:http://www.asahi.com/national/update/0624/OSK200606240037.html)
殺人、放火容疑で逮捕された高校1年の長男(16)は、動機について「親に成績のことでしかられた」と供述している。長男は全国有数の進学校に通い、両親の職業である医師を目指していた。期待、競争、プレッシャー……。厳しい受験競争の渦中にいるわが子が壁にぶつかった時、親はどう向き合っているのだろうか。
- 脳年齢ゲームの川島教授「活性化は簡単作業の反復」
(asahi.com:http://www.asahi.com/life/update/0624/003.html)
小学生を対象に、脳の活動をみるペーパーテストと生活態度アンケートを組み合わせた全国調査を今春から始めた。
テストの成績と、生活習慣との相関を分析するのが目的で、「脳が健やかに育つ家庭環境を突き止めて、子どもたちの未来を明るくしたい。そうすれば、私たちの老後も安心ですよね」と話す。
・奇しくも同じ日に、なんとも対照的な記事が掲載されました。
・両方の記事を全文読み比べて、学習と家庭のあり方について考えてみるといいかもしれません。
(Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060623-00000023-imp-sci)
デンマークのSecuniaは23日、Webブラウザ「Opera」のバージョン8.54以前に、JPEGの取り扱いに関する脆弱性が存在すると警告した。脆弱性の危険度は5段階中で上から2番目の“Highly critical”とレーティングしており、Secuniaでは脆弱性を修正したバージョン9.0へのバージョンアップを推奨している。
・ところが、
(Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060623-00000012-zdn_ep-sci)
6月20日にリリースされたばかりのブラウザ新版「Opera 9」で、サービス妨害(DoS)攻撃につながる脆弱性が報告された。
SANS Internet Storm Centerのサイトに21日付で掲載された情報によれば、Opera 9リリースの翌日に、冗長なHREFに関するDoS攻撃の実証コードが公開された。
(中略)
SecurityTrackerによれば、実証コードも公開され、現時点で回避策はない。
・どうすりゃいいの...って、まあコンピュータのソフトウェアではよくあること。
・Opera9ですぐにも修正版が出るはずだから、それを待ってOpera9にしましょう。