- 玄関前サイクルポート 再見積もり打ち合わせメモ
・2006年8月10日
・8月5日の打ち合わせに基づいた見積書が、E建設より自宅宛に郵送
・郵送された見積書の内容を確認(コンクリートタイル案、枕木案)
・2006年8月11日
・見積書内容を検討した結果、見積書の修正をE建設に依頼
・依頼内容
・枕木案はコストがかかりすぎるので、コンクリートタイル施工とする
・提出された見積書では、使用するコンクリートタイルのサイズが300mm×300mmだったため、300mm×600mmのタイルに変更を依頼
(スクータースタンドの足が複数タイルにまたがって、安定性や平坦度に問題が出るのを回避するため)
・タイル敷設案のスケッチをメールで送付
・2006年8月17日
・E建設の統括責任者が、修正見積書を持参
・見積内容に問題ないため、工事を依頼
・コンクリートタイル納期を確認して、工事実施日程を8月21日に連絡してもらうように依頼
・余談
工事日程の連絡の件で、E建設の統括が「電話で連絡を」と言うので、「電子メールで連絡をください」とお願いしました。
統括は「パソコンは苦手なので...」と言ってましたが、僕が業務連絡でほとんど電子メールを使うのは、
- (携帯電話だとしても)かけたとき、必ず電話に出られるとは限らない
- 会話の「聞き間違い」による誤解が防げる
- メールなら、相手が不在でも確実に内容が届く
- 送信記録が残るため、「言った言わない」の問題が起こらない
...等の利点があるから。
特に中小業者や個人の打ち合わせの場合、議事録も取らないことが多いので、「エビデンス」を残しておかないと、どんなトラブルが起こるか分からないですからね。