- sendmailの開発者が語るメール25年の歴史、「メールを使いすぎ」と警告も
(Internet Watch:http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2006/11/22/14023.html)
- これからの課題は「情報の過剰状態との戦い」――sendmail開発者
(ITmedia エンタープライズ:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0611/22/news012.html)
・メールサーバーソフト「sendmail」開発者のEric Allman氏インタビューを、2つのソースから。
「電話や顔を合わせて話せば済む要件でも、メールで済ませようとする人が多い。メールという人と人の間をつなげる技術を開発した者としては、もっと顔を合わせて直接会話をすることもお勧めしたい」と呼びかけてセミナーを締めくくった。
(Internet Watchより)
・それはごもっともですが、面と向かって話すのも電話で話すのも苦手な僕にとっては、「メールを使うな」と言われたら、少なくとも仕事が出来なくなります。それは困る...
もしも25年前の自分が今の環境にあったならば、メール配送の仕組みそのものよりも「どのように情報の過剰状態、情報の負荷と闘っていくかという部分に力を注ぐと思う。これは、長年かけて取り組んでいかなければならない分野だ」
(ITmedia エンタープライズより)
・これは同感です。受け取る人のスキルアップでは、完全に対処しきれない状態になってきてますから...