- ひき逃げ逃亡の日系ブラジル人、在宅起訴
(ShizuokaOnline.com:http://www.shizuokaonline.com/local_social/20070119000000000059.htm)
浜松市で平成11年7月、女子高生=当時(16)=がひき逃げされ死亡した事件で、ブラジル・サンパウロ州検察庁は18日、事件後に帰国し県警が国際手配している日系ブラジル人の容疑者(31)を交通過失致死と救護義務違反の罪で在宅起訴した。
・静岡での今日のトップニュースです。
・日本でひき逃げ事故を起こして、すぐにブラジルに逃げ帰ったひき逃げ犯人を、ブラジルで罪に問うことになりました。
代理処罰 正式には国外犯処罰。罪を犯したとされる外国人容疑者が、犯罪人引き渡し条約を結んでいない国に逃亡した場合、その国の捜査、司法機関が自国の法律で裁くこと。実際に処罰するかどうかはその国の判断に委ねられる。
・浜松とその周辺では、度々外国人労働者が犯罪を犯してそのまま母国に逃げ帰る事件が起きています。
・「逃げ得を許すな!」
(Internet Watch:http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/01/19/14510.html)
・不具合修正版出ました。