- 沢登氏が引退記念試合 「ドーハ組」や清水ＯＢ一堂
（ShizuokaOnline.com：http://www.shizuokaonline.com/local_sports/20070121175901.htm）
清水の長谷川健太監督、早大の大榎克己監督、解説者の堀池巧氏の「清水三羽ガラス」、三浦泰年氏（元清水、静岡ＦＣ総監督）と三浦知良（横浜Ｃ）の兄弟や、中山雅史（磐田）、藤田俊哉（名古屋）、東京Ｖのラモス瑠偉監督ら、そうそうたるメンバーが駆け付けた。
（中略）
ラモス氏が率いた日本はワールドカップ（Ｗ杯）アメリカ大会アジア最終予選（１９９３年）のいわゆる「ドーハの悲劇」を経験した日本代表の同期を中心に、４年後のフランス大会でＷ杯初出場を果たした代表組、ロス五輪（８４年）代表の同期らが参加。「カズ」「ゴン」の２トップのほか、今季からＣ大阪を指揮する都並敏史氏（当時Ｖ川崎）、清水東高ＯＢの相馬直樹氏（当時鹿島）、昨季で現役を引退した城（補足：城彰二）氏（当時横浜Ｍ）、磯貝洋光氏（当時Ｇ大阪）、解説者の武田修宏（当時東京Ｖ）や小倉隆史（当時名古屋）らもピッチを駆けた。
清水は沢登氏の東海大一高時代の恩師望月保次氏が率いた。昨季リーグ新人王に輝いた藤本（補足：藤本淳吾）、伊東輝悦、市川大祐ら現役のほか、「清水三羽ガラス」、シジマール氏、三渡洲アデミール氏、安藤正裕氏、安永聡太郎氏（横浜Ｍスタッフ）、永井秀樹（東京Ｖ）、平岡直起（ＦＣ岐阜）、田坂和昭氏（清水ヘッドコーチ）、真田雅則氏（清水ユースＧＫコーチ）、興津大三氏と内藤直樹氏（ともに清水スカウト）、向島建（川崎Ｆコーチ）、今オフに京都移籍したばかりの森岡隆三ら“新旧ＯＢ”が顔をそろえた。
・清水人でありながらさしてサッカーに興味のない僕でも、ここに上がった選手の大概の名前は覚えてます。
・これだけのそうそうたる面子が、澤登正朗氏のために集まりました。サッカー人としてこれほどの栄誉はないでしょう．．．新たな道での今後の活躍に大いに期待したいです。
