- 家にも「血統書」 偽装建築防止狙う 市民グループ考案
(asahi.com:http://www.asahi.com/national/update/0114/TKY200801140212.html)
「血統書」の仕組みはシンプル。各工程が終わるたび、業者に現場写真を撮って所定の用紙に張り付けてもらい、1冊のカルテ本を作るというものだ。
・僕の自宅リフォームでは、建築士にこれをやってもらいましたが、簡易に使える「ひな形」を作ったのは大いに良いことだと想います。
- 松下、「世界一長持ち」ギネス認定の新型乾電池「エボルタ」
(家電Watch:http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/01/15/1788.html)
従来のオキシライド乾電池では、中電流域、大電流域などパワーが必要な電気製品においては、力を発揮したが、時計やリモコンなど小電流域の製品では、寿命が短くなってしまうという。
一方、アルカリ乾電池やマンガン乾電池は、小〜中電流域で力を発揮するものの、大電流域には向かず、電池の能力を存分に活かすには、用途によって複数の乾電池を使い分ける必要があった。
・それで両方の効果を持つ新型電池。Panasonicは大したものです。
・とはいえ、eneloopのように「使い捨てない」方が理想的ですけどね。
- 「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表
(ITmedia News:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/15/news117.html)
権利者側はこれまでも、補償金の徴収対象になっていないデジタル録画・録音機器を対象にするよう訴えてきたが、今後は「Culture First」の旗印の下に、改めて「iPodなど携帯オーディオ、PC、携帯電話、カーナビ、Blu-ray Disc、HD DVD、HDDなどを補償金の対象にすべき」と訴えていく。
・それは権利者団体の都合で、一般のコンテンツ消費者のことを考えてますか?
・現状でも、私的録音録画補償金が正当に著作者に分配されているか不明朗で、消費者に不信を持たれてる中では、この意見は受け入れがたいです。