(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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お返事

おそらく(推測)根本的に自己に価値があると思ってません。自己否定ではなく、他人からみて自己には価値がないと考え感じています。だから自分の話はめったにしません。

・う〜ん、それは一寸おかしくないですか?「みかんさんのBlog記事に異議がある」というコメントこそ付いたものの「みかんさんは価値がない」と言ってるわけじゃないはず。それなのに自分で「自分に価値がない」と決めつけてどうするんですか?
・Blogで「自分のこと」ばかり書いている人は、僕の知る限りあまりいないですね。またそういうBlogは面白くない。僕のBlogも、大多数はWeb記事の紹介と感想になってるし...
 
・「誰かが何か表現したことに、誰かが反応してそれに追加や変更を加える」...Web2.0以前から、コミュニケーションの基本はこれだと僕は考えます。
・ご大層なことじゃないんです。面白い話があったら、「こんな話があったよ。これ面白いよ!」。理不尽なニュースがあったら、「こんなニュースがあった。これはひどい!」。誰かが意見を言ってそれが自分の考えと違ってたら、「こんなことを言ってる人がいるけど、僕はこう思うな...」。
・一寸冗長になりましたが、「誰か(何か)に対する、自分の反応」の中にこそ、ブロガーの個性が出てくるものと僕は想います。そしてより読んでくれた人の多くが共感してくれる反応が書けるブロガーが優秀なブロガーだと。(アクセス数が多いブロガー=優秀なブロガーというわけでもないですが)
 
・参考記事

  • 松岡美樹の“深読みインターネット”〜第6回 【ブログ文章術】 他人の記事に「反応」することが自分の記事を生む

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