- <五輪競泳>北島、二百平も「金」 2大会連続2冠達成!
(Yahoo!ニュース:http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/20080814-00000028-mai-spo)
北京五輪は第7日の14日、当地で競泳男子二百メートル平泳ぎの決勝を行い、世界記録保持者の北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が、2分7秒64の五輪新記録で大会2連覇を果たした。2分7秒51の世界記録更新はならなかったが、五輪記録を0秒97上回った。北島は11日に決勝があった百メートル平泳ぎと合わせ、04年アテネ五輪に続く2種目制覇を達成。
・NHKの生中継でこの目で見ました!
・100mの時と違い、落ち着き払ったインタビューが印象的。これで北島選手自身は北京で2個、通算4個の金メダル...素晴らしい!!おめでとうございます!!!
- 党指導部の指示で「口パク」=開会式で歌った少女−北京五輪
(Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080813-00000141-jij-int)
13日付の香港各紙によると、北京五輪開会式の音楽総監督を務めた陳其鋼氏は一部の中国メディアに対し、8日の開会式で9歳の少女が歌った祖国をたたえる歌の声が別人のものだったことを明らかにした。この「口パク」は、共産党の指導部である政治局からの指示だったという。
- 五輪開会式の「口パク」問題にブロガー激怒
(ITmedia News:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/14/news022.html)
北京五輪の開会式で、歯並びの悪い本当の歌い手に代わって、顔立ちの良い女の子に「口パク」をさせた中国当局の決定に対し、8月13日、ブロガーらが怒りの声を上げた。
多くのブロガーはだまされた気分だと話している。評価の高い式典の、特に感動的な場面が本物ではなかったからだ。
(中略)
彼らは、中国当局は何もかも統制したがっていると非難している。
「中国はオリンピックを、絵に描いたような完ぺきなイメージを世界に見せる場にしたいのだ。明らかに、完ぺきさが華々しい開会式の目標だった」とあるブロガーは記している。
・活躍中の選手達に非は全く無いし申し訳ないのだが、こんな虚飾がまかり通ってるから北京五輪を素直に楽しむことが出来ないんです。非難されるべきは中国国家と当局の体質。
・話題転換
- 今日から始めるデジカメ撮影術:第102回 真夏と夜空と打ち上げ花火の関係
(ITmedia +D LifeStyle:http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0808/14/news004.html)
・あーこの記事、先日のみなと祭り花火大会の前に掲載してほしかった。
さて「花火モード」の解説を簡単に。カメラによって違うが、だいたいこんな感じだ。
花火モードにすると、
(1)ピントが無限遠に固定される
(2)ホワイトバランスが固定される
(3)ISO感度が一番低い感度に設定される
(4)絞り値は一番絞った状態に固定される(コンパクトデジカメだとF8前後)
(5)シャッタースピードが2秒程度に固定されるとなる。重要なのは(5)のシャッタースピード。
シャッタースピードが2秒と遅いおかげで、花火の光の軌跡がきれいな曲線として記録されるのだ。
・この前の、手探りの僕の設定(http://d.hatena.ne.jp/hal_dynast/20080803#1217770501)と一寸違いますね。僕の場合はシャッタースピードはある程度速く、その分をISO感度で補ってました。
・上記の「花火モード」だと、尾を引かない「牡丹」や「形物」花火が、見た目とおり写らない欠点があります。花火の種類によって設定を変えられればいいのですが、どんな型の花火がいつ上がるかなんてわからないですからね...