(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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  • 悲しき女子ヘルプデスク物語:身勝手な「メール信者」ボクメツ大作戦!

ITmedia エンタープライズhttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0903/30/news008.html
・僕自身、対人コミュニケーション能力に問題があって面と向かってまともな会話が出来ないこと、そして用件のあるときに限って相手が電話中や会議中で不在のことが多いので、仕事での連絡にはメールを多用...というか、すぐ返答の欲しい緊急用件以外全部メールを使ってます。
・とはいえ、メール連絡でこういう問題が起きるのはつい忘れがち。気をつけないと...

 ここで、わたしなりの(あくまでもわたしなりの)メールのモラルを少々……。

  • メール1通には用件は1件のみ。 まるで違う内容、例えば「会議の参加要請」と「報告書のチェック依頼」なんかを一緒くたにしてはいけない。書いている途中で思い出したとしても、別のメールにする。
  • メールの件名は内容が分かりやすいものに。 例えば「会議の日程変更」より「6日の×○会議→8日に日程変更 の件」のほうが分かりやすい。
  • 本文の最初にサブタイトルをつける。 何についてのメールなのか、期待されるアクションは何か、最初に書く。報告書に関するメールの場合、「報告書を書いてください」なのか「報告書を書いたからチェックしてください」なのか「報告書にサインしてください」なのかを最初に書いて、その後でどんな報告書なのかを書くほうが、受信者は真剣に読むだろう。
  • 期限をはっきりさせる。 単に読んでほしいだけのメールなら問題はないだろうけど、相手にアクションを期待するメールの場合、そのアクションをいつまでにやってほしいか、はっきり書いておくこと。でないと読んだ側の都合で勝手に後回しにされる可能性がある。