- 「美徳の女王」に18歳 サウジ独自のミスコン
(47NEWS:http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072501000086.html)
サウジはイスラム教の中でも戒律が極めて厳しいワッハーブ派が国教。女性は家族以外の男性の前では全身を黒い布で隠すことが義務付けられており、水着審査はおろか、顔も見せずにコンテストが行われた。
- 上半身だけの着物で世界へ ミス・ユニバの宮坂絵美里
(47NEWS:http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072501000091.html)
デザイナーの緒方義志さんが手掛けたコスチュームは、黒と金を基調にした牛革の振り袖着物。丈は腰までしかなく、その下はピンクの下着にガーターベルトとストッキング。
・「「イスラム的な道徳」など内面の美しさを競うサウジアラビア独自のミスコンテスト」も、「「ミス・ユニバース世界大会」用ナショナル・コスチューム姿」も、どうしてこう非常識で極端なんだ...もしチャンスがあっても、どっちの女王も実際につきあいたくない、これらを企画した連中も。
- 断然わかりやすいMac対PC論争
(TechCrunch Japan:http://jp.techcrunch.com/archives/20090723the-mac-versus-pc-debate-has-never-been-clearer/)
・Web巡回中偶然見つけた。「何故Appleのシェアは増えないのか?増やそうとしないのか?」ずっと疑問だった...
よく使われる比喩だが、総じてWindowsパソコンは、車でいえばベストセラーのトヨタ・カムリであり、AppleのMacはポルシェのような高級車である。ポルシェの販売台数は、カムリに比べればほんの僅かにすぎないが、それはローエンド価格帯のモデルがないからだ。しかし、一方でポルシェは、1台売るたびに高い利益を得て、高級ブランドを維持している。もしポルシェが低価格車を売り始めれば、多くの台数を捌けるだろうが、それはもはや、われわれの知っているポルシェブランドではない。
(中略)
重要なのは、パソコンを買おうという中で、価格が主要因であるという人たちは、いずれにせよMacを買わない、ということだ。決して。Appleの市場シェアが未だに10%以下であることには、理由があるのだ。そのことをわれわれに知らせるために、Microsoftは何百万ドルというお金を使う必要があるのだろうか。
・分かった、よく分かった。反論の余地もない、AppleはAppleの道を行ってくれ...
・僕はPCを自作することと、価格と性能のバランスを取りながら価格寄りを取るので、多分今後もMac OSを搭載したパソコンを買う可能性は低いけど。
・追記:「高級品」は、必ずしも「高性能品」ではないことは、覚えといた方が良い。