- 渋谷のギャル「農業サイコー」 秋田で減農薬稲作挑戦
(47NEWS〜河北新報:http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090819t43036.htm)
今年から稲作に取り組んでいる藤田さんらが現地入りするのは6回目。4月にはトラクターの操縦や、田起こしなどをした。重さ約5キロの育苗箱二つを持ちながら「筋トレになった」「ダイエットになるかも」。重労働にも笑顔を絶やさない。
稲作農家三留達也さん(49)は「彼女らは農家任せじゃなく、土や苗を持ち帰り、バケツで栽培して観察を続けている」と驚く。瑞穂の小林肇代表(42)は「ノギャルの情報発信力に期待したい。わたしも負けられない」と自身も稲の育ちをブログで紹介している。
・田植えの頃にここでも取り上げましたが、当初「チャラチャラした小娘が、本気で米作りを続けられるのか?」と懐疑的だったことは否定できません。
・どっこい、ちゃんと農業やってますよ。あと1ヶ月あまりで収穫というところまでこぎ着けました。それでも「ギャル社長」として知られた藤田志穂さんら「ノギャル」が、農業に「本気」かどうか...3年続けられたら本物だと、敢えて辛口の評価をしてみる。