- 社員のWeb閲覧状況を把握する手段、多いのは「社長が見回る」
（INTERNET Watch：http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100115_342501.html）
ネットスターは14日、従業員300人未満の中堅・中小企業の経営者と従業員を対象に実施した「職場でのインターネット利用実態調査」の結果を発表した。経営者は、「常識の範囲内」であれば、業務に関係のないWebの閲覧を容認する傾向にあることなどがわかった。
・以前僕がはてなユーザーに質問してみた内容と比較してみます。
- 会社の職場で個人用のパソコンを持って仕事をしている方にお伺いします。 業務中のインターネットの利用可否と、利用についての考え方について下記の設問に回答をお願いし..
（人力検索はてな：http://q.hatena.ne.jp/1260453193）
・「業務中の私的インターネット利用の是非」については、経営者、はてなユーザーともに約3分の2が容認していて、傾向はほとんど同じであることがわかりました。
・ただこれには注意しないと↓
なお、従業員が業務に関係のないサイトを閲覧している時間は1日あたり平均10分未満とする回答が過半数を超えた。経営者が思っているよりも短い傾向が出たことから、従業員の自己抑制的な実態が見られるとしている。ただし、1時間以上とした従業員が12.9％いるほか、最長で1日4時間以上の経験がある従業員も6.1％いたことから、こうした、ごく一部の逸脱した行為への適切な対策が課題だとしている。
・かつて僕も、つい調子に乗って長時間私的ネット閲覧をやってしまった経験がある（上司に注意されてからは、ほとんど業務中のネット接続をしなくなった）ので、「ごく一部の逸脱した行為」に該当しないよう従業員も自制しないと．．．
