- ラブプラス+ : 「ファンは想像以上にストイックでした」プロデューサーインタビュー
(まんたんウェブ:http://mantan-web.jp/2010/07/01/20100701dog00m200025000c.html?inb=yt)
−−ゲームで力を入れたのは?
現実の時間の流れに合わせてゲームを進める「リアルタイムモード」があります。このモードは、遊び手の時間を拘束するからハードルが高いと思っていたのですが、「ラブプラス」のファンは開発者の想像以上に“ストイック”でした。今回は、ファンの要望に応えて「リアルタイムモード」を充実させています。
−−女性版「ラブプラス」は出ないのでしょうか?
リクエストはありましたが、ゲームのキャラクターの性別を変えればできる……というものじゃないんですよ。恋愛ゲームで、男性は分かりやすいせりふを求めますが、女性は、言葉のニュアンスをより大事にするんです。
・ちまたではやりの恋愛ゲーム。DS持ってないし買う気もないが、知られざる一面をこの記事で知りました。作る方も遊ぶ方も、暇つぶしのお遊びじゃなくて「真剣そのもの」のようですね、それがヒットの理由の一つかも。
- 「ネットだけで5万票取れる!」「次こそ初音ミク解禁」開票直前、藤末健三氏がネット選挙に怪気炎!!
(日刊サイゾー:http://www.cyzo.com/2010/07/5_1.html)
また、3年後に控えた次の参院選では、ネット発の候補者を送り込むことを目論んでいるという。
「次回までに公選法が改正してネット選挙が解禁していたら、ポスターなどを使わずネットだけで活動する候補者を出馬させたいと考えているんです。通常、選挙活動には2000万円もの資金がかかってしまうのですが、ネットなら限りなく安価で済みます。だから、議員になりたいというネットユーザーの方は、是非とも私に連絡して欲しい。必ず送り込んでみせますよ」
一方で、ネットの"怖さ"についても、充分認識しているという。
「ネットでは素の表情が出るので、中身がない人間はすぐ見抜かれてしまいます。これからも政治家として、有権者やネットユーザーの意見を聞きながら、ネット選挙解禁だけでなく幅広い政策を実現していきたいと考えています。
・VOCALOIDファンの1人として、初音ミクを単なる広告塔代わりに使われたくないし、そんなことをする政治家や政党は絶対支持しない!
・が、今回の参院選はバカどもがおじゃんにした、選挙にインターネット利用には大いに賛成。是非有効活用する若い候補者と有権者が多数出てきて欲しい。