先週末から外出もせず捨てていました。色々なものを...
「買い換えた古いオフィスチェアー」「聴かなくなったCD」「聴かなくなったMP3データ」「Blu-rayレコーダーの中の見終わった録画番組」「クローゼットの奥に押し込んでいたガラクタ」etc.
「断捨離」の一環と、昨年末備忘録した、岡田斗司夫のBlog記事「日刊SPA!インタビュー・ノーカット版」(http://blog.freeex.jp/archives/51303573.html)より、
――仕事に限らず人間関係もリセットが必要だと
岡田「そうやって自分のメモリーに余地を作らないと、みんなCディスクを98%使ってるんですよ。あと2%しか残ってないでしょう。で、何か40代になって切り替えたいとか、人生をもう一回考えたいとか、メモリーディスクの容量を半分空けないとダメなんですよ。せめて半分、本当言えば3分の2ぐらい空いてるといいんだけど、せめて半分空けましょう。そのためには98%の今使ってるモノの負担をガッと減らす」
僕も40代。色々背負い込んでシステムリソース不足状態になってるのを解消しなければ、2012年の目標も立てられない、うつ病や不定愁訴の改善も見込めない、仕事や遊びへの意欲も引き出せない...
で、捨ててますが、まだ道半ば。本や雑誌の類、衣類や衣装はこれから。他にも心身とも身軽になるために捨てられるものはありそう。
人間関係だけは、今までほとんど何も無くて、これから充実させる最中ですが、むやみやたらに交流を広げるのでは無くて、間口は広く取っても吟味してつきあうようにした方がいいかな?リソースの無駄遣いを避けるために...