(2018/7/6:諸事情により、一部を非公開設定にします)
今、我が家にこんなものがあります。
- 電位治療器「ヘルストロン」
(白寿生科学研究所 公式HP:http://www.hakuju.co.jp/index.html)
- 製品情報〜家庭用ヘルストロン
(白寿生科学研究所:http://www.hakuju.co.jp/02_products/index.html#con1)
母が、僕が昨年12月からうつ病で休職しているのが気になっていて、昨年末に「僕のうつ病治療にも役立つから」と購入してしまいました。
母は、近所のヘルストロンショールームにかなり前から通っていて、そこでヘルストロンを利用させてもらってるおかげか、心身共に良好で、購入前から僕にしきりに使うことを勧めていました。
取りあえず、ネットで情報を集めてみました。
- ヘルストロンとは
(白寿生科学研究所:http://www.hakuju.co.jp/02_products/01_healthtron/index.html)
「ヘルストロン」は日本で初めて厚生省に認可された電位治療器です。
・仕組みは上記ページで図解していますが、椅子の頭上と足下に電極が設置され、高電圧、低電流の交流電源をかけて電界を発生させて全身を包むことで、治療効果を発揮させます。
・説明によると、電界をかけることで「人の細胞単位で微細な振動を発生させて、マッサージのような効果が生まれ、全身の自己治癒力を活性化させる」とのこと。
- 歴史と原点
(白寿生科学研究所:http://www.hakuju.co.jp/06_corporate/4_history/index.html)
・「ヘルストロン」が生まれた経緯です。同内容の小冊子をヘルストロンショールームから借りて読みました。
- 電位治療器
歴史
電位治療器は、日本人の発明家原敏之が「高圧送電線下に結核患者がいない、農作物の収穫量も多い」というドイツの医学雑誌の記事をきっかけに、「電界が人間のからだに良い影響を与えるのではないか」と考え、1928年に高周波超高圧の電位負荷を利用した治療器を開発したのが原型と言われている。その後現在の低周波電界による電位治療器が厚生省の承認を受けて現在に至っている。1963年に先発メーカーである白寿生科学研究所により「ヘルストロン」(商品名)が製造され、
・一つ上の「歴史と原点」で説明している内容の概要です。原敏之がヘルストロンの発明者で有り創業者、最初の被験者(実験台)が、原敏之の母親です。
・小冊子によると、過労による頭痛、肩こり、不眠に悩まされて、医者からも見放された母を助けるために発明したのが「ヘルストロン」だそうです。ちなみに母はヘルストロン1号機による治療で体調が改善して、人生50年の時代に80代の天寿を全う出来たそうです。
- ヘルストロンって本当に効果があるんですか?
(Yahoo!知恵袋:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1118732761)