今日午後、会社に出社して面談してきました。
面談のメンバーは、産業医、会社の人事担当、職場の課長、直属の上司、それに静岡障害者職業センターの担当者です。
（前回の産業医面談は3月22日）（前回の静岡障害者職業センター面談は4月16日）
障害者職業センターによるリワーク支援を受けるためには、会社と、かかりつけ医と、支援を受ける僕自身の総意が必要です。
今日の面談は、静岡障害者職業センターのコーディネートにより、会社と僕の、復職についての意思疎通を図ることが目的でした。
Blogに書いていませんでしたが、今週4月23日(月)から25日(水)の3日間、静岡障害者職業センターのリワーク支援現場に見学に行ってました。
そこでの僕ですが、リワーク支援参加者が個別に作業を行っていた時は特に何ともなかったのに、リワーク支援参加者が集まってディスカッションをした時は、外から見ていただけなのに強いストレスを感じました。
どうやら僕は、対人コミュニケーションの中でも、複数人が集まって意見交換をするような場が、非常に苦手で苦痛に感じるようです。
それを今日の参加者に伝えて、対処について考えました。
どの職場でも、会議やミーティング等、意見交換をする場を避けて通ることは出来ず、この状況のストレスを緩和克服しなければ復職の見通しは立ちません。
結論として、静岡障害者職業センター側で、対人コミュニケーションや意見交換をする様々な場を用意して、それを見学体験して回ることで、僕の「この状況のストレス」対策のリワークプログラムを考えてくれることになりました。
実施はゴールデンウィーク明けからとなり、具体的な日時や内容は追って連絡してもらうことに．．．見学体験が増えたことで、本格的リワーク支援は当初予定より少し遅れることになりそうです。
