後でじっくり読む。読みたい記事があったらリンクを追加するかもしれません。
(5/31追記:ニコニコ超会議から1ヶ月になるので、これでFIXします)
- 「ニコ動」で進行するコンテンツ革命、熱狂の舞台裏
(日本経済新聞:http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A90889DE6E3E3E2E5E6E6E2E2E5E2E7E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E2EBE3E3E0E2E3E2E1E7E2E4)
これは近未来を想像した話でも、ごく一部の“オタク”の世界に閉じた話でもない。大手メディアの多くはこのイベントを報道しなかったが、実は大人の知らないところでコンテンツの革命ともいえる事態が進行していた。
曲、踊り、映像、パフォーマンスなど、披露されたほとんどの素材は、プロが世に送った商品ではなく、素人がニコ動で発表した無料のコンテンツ。テレビ視聴率が低迷し、CDが売れない時代。だが若者たちはエンターテインメントを嫌いになったわけではない。じつはコンテンツを「自給自足」して楽しんでいたのだ。
(続く=次回は12日に掲載します)
・日経新聞が何故か熱いです。続きの記事に期待。
- 「AKB」に65万人 ライブハウス「ニコファーレ」本当の狙い
(日本経済新聞:http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A88889DE1E0E4EAE5E2E3E2E0E0E2E5E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E2EBE3E3E0E2E3E2E1E7E2E4)
稼げる場所を才能あふれるネットの住民に与える――。それこそが、川上会長が抱く真の狙いだった。その思いは、ニコ動全体に流れる通奏低音である。
・今回の超会議の、下地となる内容が掲載された記事です。上記日経記事を読んだなら、合わせてこれも読むことをお勧めします。
・5/12追記:続きが来ました!
- 多様性と共感のメディア「ニコ動」、超会議の真意
(日本経済新聞:http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A90889DE6E3E1E6E0E5E6E2E3E0E2E7E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E2EBE3E3E0E2E3E2E1E7E2E4)
未だ続きの記事を予定しているようです。超会議も大手新聞社で唯一取り上げたし、日経新聞に注目!
・5/31追記:日経新聞特集の完結編!
- 「ニコ動」世界へ ネット文化変え、稼げる経済圏を
(日本経済新聞:http://www.nikkei.com/article/DGXBZO41521420X10C12A5000000/)
- Resumé du Niconico Super conférence
(NetAGeO:http://www.netageo.com/fr/post/v220)
(NetAGeO:http://www.netageo.com/fr/post/v227)(5/31追記)
・海外の動画ニュースサイトがフランス語で紹介。ページ最下部で日本語に切り替え可能です。
(PS3 FAN:http://www.ps3-fan.net/2012/05/2-30.html)
- 【レポート】ニコニコ超パーティー(2日目)。後に残ったのはニコニコだった
(PS3 FAN:http://www.ps3-fan.net/2012/05/2-31.html)
ネット来場者347万人という数値もすごいが、何よりも驚きはたった(実質)1社のネット企業が開催したイベントが、たった2日間で会場に9万人以上を集めたことだ。目標が10万人だったことから少ないように思う方もいるか知れないが、それは違う。
この9万人と言う数字の凄さは昨年同じ幕張メッセで開催された、CEATEC(家電大手メーカーを含む586社が参加した家電業界の大イベント)が約5日間で172,137人、つまり2日間では約8万人を集めた(一日平均4万人)ことと比較すれば、それに匹敵する数を実質一社で集めた凄さ分かるのではないだろうか?
・埋もれていた良レポート。
・5/12追記分
- ニコニコ超会議レポートまとめ:振り返ろう、あの日の興奮を
(週アスPLUS:http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/088/88278/)
(47NEWS:http://www.47news.jp/EN/201205/EN2012050901001452.html)
・5/22追記分
(4Gamer.net:http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20120514047/)
- ニコニコ超会議の意味するもの
(足ることを知らず:http://d.hatena.ne.jp/monnalisasmile/20120430/1335765445)
- ニコニコ超会議とはなんだったのか
(未来私考:http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20120430/1335752682)
・5/23追記分
- 「ニコニコ超会議」はまったく新しいエンタテインメント
(PC Online:http://pc.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120523/1050543/)
■次回以降の開催はどうしましょう?
どうするんでしょうねぇ。やるんだったら毎年だとは思っているんです。しばらくは毎年やって、だんだん数を減らしていくとかね。で、その価値をだんだん引き延ばそうという(笑)。
毎年やると、ある程度準備過程が効率化されるし、ルーティンで回るようになっていく。協力してくれる業界には、超会議があることを前提にプロモーションプランを組むところも増えると思います。採算を取りやすい。ただ、今年の超会議は4億〜5億円の赤字になりましたから。ビジネス上の見通しが立てられるかがポイントですね。今、シミュレーションして検討しています。
超会議直前のインタビューでは「来年はやらない」と明言していた川上会長ですが、どうも風向きが変わってきたようです。来年開催に含みを残しました。
・5/31追記分
- ボツになった企画とは?:ニコニコ超会議は「達成感が足りない」 ニコ動運営長が明かす舞台裏と“次”の構想
(ねとらぼ:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1205/30/news015.html)
・7/28追記:ニコニコ超会議の開催結果(赤字額etc.)と、次回開催(たぶん)の告知がありました。
- ニコニコ超会議は4億7000万円の大赤字、想定の倍以上 「次はもう少し計画的に」と来年開催も
(ITmedia ニュース:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1207/18/news073.html)【7/18】
・7/28追記:参加者の感想も1件追加
(двойственный:http://tamacko-blog.blogspot.com/2012/05/blog-post_09.html)【5/10】