ボーマス会場を離脱後、帰るにはまだ時間があるので池袋から、原宿のニコニコ本社へ行ってみました。
- ニコニコ本社(http://nicohonsha.jp/)
愛車のビッグスクーターで移動、iPhone 4でネットを使って調べたら、原宿駅近くに二輪駐輪場発見。ありがたい!
先日2階をリニューアルしたばかりで、リニューアルオープンの花輪が入口に飾られていました。
到着時の17:00頃は、ニコニコ生放送用スタジオの1階は準備中だったので、ショップのある3階へ。
3階も、以前来た時からリニューアルされており、ボカロを始めとしたニコ動関連のCDコーナーが充実していました。
EX:P3 ~Ex:Producers3~ (ジャケットイラストレーター: スオウ)
- アーティスト: オムニバス,さつきがてんこもり,ラマーズP,ゴボウメン,猫虫,糞田舎P,西沢TOKOTOKO
- 出版社/メーカー: Farm Records
- 発売日: 2012/07/04
- メディア: CD
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買い物後、3階から2階へ。
2階は、ステージが設置された喫茶店のようになっていました。
入って休憩するのは自由、無線LANも自由に使えます。
ニコニコ動画会員なら、ニコニコ本社での会員登録してからドリンクバーとフードの注文が出来て、ゲーム(将棋、ジェンガ、etc.)を借りて遊ぶことも出来ます。
ステージは事前申し込みで、ニコニコ生放送用に借りることも、その他の用途に利用も可能ですが、僕が来た時は未使用でした。
他に店内には、プリクラの機械が有って、何台か設置されたモニターでは「Nsen(http://rd.nicovideo.jp/cc/nicotop_sidemenu/nsen)」(ニコニコ動画の動画を、視聴者のリクエストに応えて、有線放送のように流し続けるサービス)を流していました。チャンネルはVOCALOIDで。
一寸休憩のつもりで、会員登録して(ニコ動のプレミアム(有料)会員です)、ドリンクバーとシャーベットとソーセージを注文、800円。
...ここ、意外と居心地がいいです。
ここに居るのは基本的にニコ厨なので、ある程度「場の雰囲気」があり、場の雰囲気に合わない人は入ってくることが少ないです。
直接面識が無くても、ニコニコ生放送の生主と視聴者がばったり会う可能性も有り、それで直ぐに打ち解けることも出来そう。
冷暖房とトイレ完備で、軽食も出る。Wi-Fiも使い放題なので、スマートフォンをいじってればいくらでも時間をつぶせます。
あと欲を言えばここの店員さんが、メイド服とかニコ動ゆかりのキャラコスプレとかしていれば完璧?
そのままNsenと、外を歩くおしゃれな女性達を見ながら長居をして、追加で夕食のオムライス(600円)を頼んで、結局19:00ころまで居ました。
・帰り際、夕日を背にニコニコ本社外観。外からニコ生見物に女性達が集まっていました。
原宿から帰途に。帰りの道中は順調でした。19:30ころ出発、22:30ころ自宅着。
今回の日帰り東京旅行、iPhoneカーナビアプリと、自作のiPhone 4バイク取り付け用器具のテストも兼ねていました。
カーナビアプリはほとんど問題なしで、複雑怪奇な首都高速のナビも分かりやすかったです。自作取り付け器具は、まだ改良の余地がありますが実用に耐えうることを確認出来ました。
とはいえ、静岡〜東京を日帰りで旅行するのは、色々と無理が...ホテルに前泊は、それはそれで費用や泊まりの準備が大変。
何だかんだで東京では、色々と魅力的なイベントが多く開催されるし、より負担が少なくより気軽に上京出来る方策を考えたいです。
今度は、ニコ生では何度か見てるけど一度も直接行ったことの無い「ニコファーレ」(http://nicofarre.jp/)に行って見たいですね。