先週一念発起して、Twitterアカウントを取ってから5日。
ありがたいことに、こちらから探してフォローを全く行っていないのに、Blogやmixiつながりで6人の方からフォローしてもらえました。
で、パソコンとiPhone 4にTwitterクライアントソフトをインストールして自分のタイムラインを眺めてるのですが、たった7フォロワー(個人6人、法人1人)のツイートなのに、読み切れないほどの短文の羅列が...
個人で、数百人数千人単位でフォローしている、されている人のタイムラインは、いったいどういうことになってるのか?!どこまで読んでどこまで反応をしているのか?!
わずか5日間使用した感想ですが、「Twitterを使うなら、従来のWebやBlog以上に、情報の取捨選択力および『スルー力』を身につけなければならない」と想いました。
少々びびってますが、取りあえず始めたばかりのTwitterをやめる気はありません。が、僕からの迅速なリツイートは期待しないでください。Blogレベルの更新頻度でまったりやっていきます。
追記:ツイートに限らず、不快な発言や話題は、Webにあふれています。自戒も込めてこの記事を紹介。
- 悪口には理解すべき意味などない
(日経ビジネスオンライン:http://business.nikkeibp.co.jp/article/book/20120801/235220/)
- 今日の一言
自分の考えを表現したいなら、自分を律しなければならない。
蓄音機が突然あなたに向かって悪口を言いはじめたら、きっとあなたは笑い出してしまうだろう。口もきけないほど不機嫌になった人が、怒りを爆発させる代わりに悪口蓄音機をかけたとしよう。それを聞かされた人は、どれほどひどい罵詈雑言が混じっていても、自分に向けられたとは思うまい。
だが悪口が人間の顔から発せられたとたんに、前々からあいつはそう思っていたのだとか、少なくともこの瞬間はそう思っているのだと、誰もが考えたがる。
とは言え実際のところ、悪口は無意味な言葉であり、そのことをよく理解しなければいけない。つまり、悪口には理解すべき意味などない、と理解することである。
1913年11月17日
(抜粋)