(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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大道芸ワールドカップ in 静岡 2012(2日目)

(公式HP:http://www.daidogei.com/

(@S[アットエス]:http://www.at-s.com/event/featured/daidogei/index.html

2012年開催日は11月1日(木) 〜 11月4日(日)です。

  • 夜も途切れぬ歓声の輪 大道芸W杯「ナイトショウ」(2012/11/ 2 07:52)

静岡新聞http://www.at-s.com/news/detail/474538343.html

 メーン会場の駿府城公園内では日没後の「プレミアムナイトショウ」も始まり、幻想的な照明の下、仕事帰りの観客らが昼間と違った表情を見せるステージを楽しんだ。


 初日の人出は祝日だった昨年を下回ったものの、好天に恵まれ約15万人(主催者発表)とまずまずの出足になった。

  • 若手アーティスト、SHIZUOKAで躍動 世界から初出場多数(2012/11/ 2 09:00)

 今年はチャンピオンを争う「ワールドカップ部門」で、出場13組中11組が初出場。中堅の実力派がそろう「オン部門」にも多くの新人が登場している。


 同大会の甲賀雅章プロデューサーは「例年以上に若手のレベルが高い。静岡が腕試しの場として定着してきた」と喜んだ。


昨日に引き続き、今日もリワーク終了後に見物に行きました。
iPhone 4で写真を撮ったので、掲載してみます。(夕方〜夜のため、手ぶれ等ご容赦下さい)



・会場の様子:SIZUOKA109前演技ポイント



・会場の様子:駿府城公園東御門の案内看板



・会場の様子:駿府城公園内演技ポイント

平日ですが、花の金曜日と言うことも有り、会社帰りのスーツ姿のサラリーマンを含め昨日以上の人出です。



・クリエイター支援センターにて。パフォーマー:「Mr.アパッチ」。
ジャグリング、バランス、BMX(自転車)と、多芸な男。



駿府城公園にて。パフォーマー:「SPAC」。
静岡を拠点に活動する舞台演劇集団です。今回の大道芸W杯で、新作を披露。



駿府城公園にて。パフォーマー:「チリー&フライ」。
一言で言えば「人間空中ブランコ」、男性が女性をぶら下げてのスリリングな空中芸!



駿府城公園にて。パフォーマー:「けん玉師 伊藤祐介」。
ギネスブックにも載っているけん玉使い、たかがけん玉と侮ることなかれ。



駿府城公園にて。パフォーマー:「ベッキー フープス」。
フラフープも極めれば芸になる、陽気な笑顔と大胆な衣装脱ぎに、つい惹かれてしまいます。



駿府城公園のナイトパフォーマンス。パフォーマー:「ウィッティー ルック」。
一輪車を使った陽気なアクロバット、高い一輪車を乗りこなす技術とコミカルな演技のアンバランスさが魅力。



駿府城公園のナイトパフォーマンス。パフォーマー:「サウンドパフォーマンス・サスケ」。
おどけた動きに合わせて、様々な効果音が鳴り響く、ありそうで無かった斬新な芸。



駿府城公園のナイトパフォーマンス。パフォーマー:「矢部 亮」。
ディアボロ世界一のジャグラー。写真は新しく作ったばかりという、コンピューター制御で演技に合わせて色が変わる、LEDが仕込まれたジャグリング用クラブ。大道芸界にもハイテク化の波は押し寄せています。


昨日は呉服町通り〜青葉通り、今日は駿府城公園を中心に、せわしなく見て回りましたが...いやぁ〜、大道芸って、やはりいいものですね。
テレビのひな壇芸人の卑下た笑いとは大違いの、実力一発勝負の真剣さから来る、虚飾一切無しの自然な笑いは、冗談抜きで癒やし効果があります。


僕の記事を見て興味を持った方、11月4日(日)まで絶賛開催中です!是非静岡まで、世界最高の大道芸を見に来て下さい!!このBlog記事の続きは、Webじゃなくて「生で」!!!