- きらきら☆わんだーらんど 公式電脳頁 byきらわんPROJECT（http://kiraone.com/）
きらわんスピリッツ 〜つっちぃツヴァイ爆誕祭〜
【開催日】: 2013年 05月 11日（土）
【時間】 : 開場 13:00(予定) /終了 20:00(予定)
【会場】 : 清水サウンドシャワーark(http://www.ark-soundshower.jp/)
※飲食物の持ち込みは禁止となっています。ご注意ください
【料金】 1000円（1D）
・事前告知
- 【年に一度の】きらわんスピリッツ 〜つっちぃツヴァイ爆誕祭〜【文化祭】
（きらきら☆わんだーらんどの広報ブログ：http://ameblo.jp/konohanatiruhime/entry-11518488505.html）【4/26】
- 5.11 きらわん本編！の文化祭に出店
（酒ゲーム★鈴木酒店：http://osake.eshizuoka.jp/e1050498.html）【5/2】
- いよいよ今週に迫ったきらわんです。
（きらきら☆わんだーらんどの広報ブログ：http://ameblo.jp/konohanatiruhime/entry-11526113924.html）【5/7】
※参加者及び関係者へ、事前おことわり＆お詫び。
これから書くレポートBlog記事は、オタクの素養はあるものの自分の守備範囲外のイベントに参加してみた、率直な感想です。
そのためイベントの内容とかけ離れた、醒めた内容になっているかもしれません。
あしからずご了承ください。
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会場は、清水サウンドシャワーark（HP：http://www.ark-soundshower.jp/）
エスパルスドリームプラザの道路を挟んで、向かいにある建物の1階です。上は立体駐車場になってます。
地元に住んでいながら、一度も中に入ったことがありませんでした。元々クラブやライブ系のイベントに縁が無かったので．．．来るきっかけになったのは、静岡のメイド喫茶→コスプレカフェ＆バー「A Ver」→静岡のクラブイベント「だん☆れぼ」→きらわん．．．という次第。
内容については、上記事前告知と、僕のツイッター履歴を参照してください。
- 2013年05月11日のツイート
（http://d.hatena.ne.jp/hal_dynast/20130511#1368284544）
- 2013年05月12日のツイート
（http://d.hatena.ne.jp/hal_dynast/20130512#1368370929）
会場から、及び「#きらわん」ハッシュタグで拾った、関連ツイート及びリツイートが残っています。
・追記：公式Blogに、レポートがUPされました。
- きらわん本編 ご来場ありがとうございました。
（きらきら☆わんだーらんどの広報ブログ：http://ameblo.jp/konohanatiruhime/entry-11529277914.html）【5/12】
- 20130511きらわん本編きらわんスピリッツ 〜つっちぃツヴァイ爆誕祭〜
（Togetter：http://togetter.com/li/501718）
・追記2：きらわん公式Twitterアカウント
いずれも昨日作成されたばかりのアカウントです。（経緯は上記Togetterを参照してください）
・5/13追記：参加していた静岡のおたくな酒屋が、素晴らしいレポートをUPしてくれました！
- きらきら☆わんだーらんど文化祭レポ！
（酒ゲーム★鈴木酒店：http://osake.eshizuoka.jp/e1057367.html）【5/13】
以下、僕の個人的感想を列記してみます。
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・事前にHPやBlogの告知を見ても、内容がさっぱりつかめませんでした。参加して、「声優、アニメ、ゲーム、ライトノベル」オタク向けの「学園祭のようなもの」だと理解しました。
・ライブハウスでのDJと、屋台の出店と、酒屋の出張と、痛車が4台。他にもよくわからないものが色々と．．．
・DJはアニソン系のオンパレード、質は．．．皆まで言うまい。
・こんなにオタ芸を、間近でたっぷり見たことは無かった。あと、お立ち台に「踊ってみた」の人が上って踊ってたけど、上手かった。
・自分が好きな曲では全力でオタ芸を打ち、知らない曲では外へ休みに出てしまう．．．それがここでは普通なんだなぁと。
・通常の数倍の明るさだけど30分しかもたないサイリウム、ここで初めて使い方を知った。オタ芸のために1曲で使い捨てするんだ．．．
僕は参加したことないけど、アキバの地下アイドルのライブが、これに近いのかなぁ．．．と。
初音ミク〜VOCALOID〜Voca Nico Nightと辿ってDJの世界に入り、世界的アーティストの神業的DJで耳が肥えてしまった僕にとっては、あまりにも拙いというかなんというか．．．それと、名前だけしか知らないor名前も知らないアニメの曲では、雰囲気にノルのが難しいなと。
しかし世間ではイロモノ扱いのオタ芸、あれは間近で見ていると実はすごく高レベルな、一種の「踊ってみた」なんだなと想いました。
体の可動範囲一杯まで全力で、サイリウムをテンポの速い曲に合わせて振り回し、それを5分あまりの曲で休むことなく続けるのは、そこらのやわな連中には真似できません。
そもそも踊る素養がなければ、曲に合わせて体を大きく動かすこと自体出来ない。僕もそうで、近所の盆踊りすら参加できませんでしたから。
そして、ジャンルはともかく自分の好きなことを実現するために、自らイベントを企画して、資金や場所を調達して、集客をして、開催したイベントでお客さんと一緒に自分たちも全力で楽しむ。当然無関係な一般人には、迷惑をかけない配慮をする。そしてこれらのイベントを定期的に開催し続ける．．．
．．．同人イベントをやってる人たちは当たり前だけど、これって実はすごいことだと想いませんか？
商売でやっても利益にならないから、一般人は誰もやらないし参加もしないけど、こういう人たちがやってることが、新しい文化を生み出ているのだと。AKB48しかり、ももいろクローバーZしかり、ニコニコ動画しかり、VOCALOIDしかり．．．
もしも「声優、アニメ、ゲーム、ライトノベル」とかに興味のない一般人がここを読んでくれたなら、読んでくれた人にお願いです。
「なんか変なことをやってる人たち」が居ても、それが自分の気に入らなくても、それが一般人に迷惑をかけていないことだったら、「まあいいか．．．」と受け流してください。
その「なんか変なことをやってる」中から、新しいもの、将来広く受け入れられるものが、きっと生まれてきますから！
・5/13追記：公式HPに、この企画の代表をしている人のインタビューがありました。読んで、なるほどこの人なら今回僕が参加したような企画をやるな．．．と、妙に納得しました。「DJ」の意味が「ディスクジョッキー」ではなく「ディスクジャンキー」であるとか．．．
- きらわん部活動、部長の意気込み。
（きらわん公式電脳頁：http://kiraone.com/interview.html）
