- 静岡女子寮
（HP：http://s-u-idols.com）
（Blog：http://ameblo.jp/s-jyoshiryou/）
（Twitter：https://twitter.com/jyoshiryou）
・17:40頃入店、18:40頃退店
・寮生（女性店員）さん2人、男声スタッフ1人がお出迎え
・1セット（1ドリンク、1オプション含む）＆1オプション追加＆TAX、4400円
・注意：このレポートは僕個人の感想に基づくものです。極力客観的な視点に基づくもので、宣伝目的でも批判目的でも無いことをご理解ください。
ノクターンで話題になった「静岡女子寮」。既に行ってる常連さんが「ぼったくられることは無い」と言ってくれました。
場所はここ。
店舗案内所の隣、目立つピンクの看板が出てるので、すぐに分かります。
実はこの週末に、突然この静岡女子寮のTwitterで向こうからフォローされました。
HPとBlogをチェックして、7月7日(日)にオープンしたばかりであることを知りました。それもあって、一度様子を見に行くことにしました。
店内はパステルピンクベースの内装で、フロアソファとローテーブルが4組、一寸レトロなゲーム機やハート型のクッション等、いかにも「女の子の部屋」な雰囲気に作ってあります。
パジャマ姿の寮生2人が出迎えてくれて、奥のソファへ。うち1人が横に付いて（並んででは無い）話し相手になってくれました。
最初にメニュー風のパンフレットを提示して、お店のシステムと注意事項を説明されて、了解してからたわいも無い雑談に．．．
（注意事項の詳細は、HPを参照）
今日も僕はいつも通り、プライベートのクロスドレッサーでレディースモード。A Verでのコスプレイベントでの僕の写真に、接客してくれた寮生は興味津々。
オプションメニューに「着替え（女装）」が有るので、セーラー服に着替えてみることにしました。ミニスカートのセーラー服は、一寸恥ずかしい．．．
オプションを追加してチェキを撮ってもらってから、僕のiPhone 5でも撮影して欲しい（デジカメは持参してなかった）と寮生に頼むと、快く引き受けて何枚も撮影してくれました。ここら辺はかなりおおらかです。
で、あっという間に1セット1時間が過ぎて、今回は延長せずにお暇することに。
・感想
結局どんな店かと言うと、一言で言えば「特殊な形態のコスプレカフェ」が一番近いでしょうか？メイド喫茶ともイメージクラブ（イメクラ）とも違うと想います。
寮生への「お触り禁止、個人情報聞き出し禁止」等、身持ちの堅さはメイド喫茶と同等、性風俗的サービスは有りません。
その代わり、メイド喫茶では行えない「1対1の接客、条件付きのスキンシップ（膝枕、肩もみ、なでなで、etc）」が出来ます。
飲食は、店で提供できるのが缶ビールやペットボトルのお茶。料理は出ません。
その代わり女子寮に遊びに行くがごとく、常識の範囲内で飲食物の持ち込みOK！話のネタや差し入れの意味も込めて、持参するのが吉です。
顧客の対象は、多分「女の子にちやほやされたいオタク」だと想います。「萌え」の理解と「メイド喫茶の作法」を身につけた人でないと、ここで楽しむのは難しいかと．．．
しかし、店舗の隣は歓楽街の店舗案内所。しかも目立つ看板を掲げて23:00まで営業しています。勘違いした酔っ払いオヤジがやって来てセクハラ行為で騒ぎを起こす可能性があり、第三者から見てもなんとも心配になります。
歓楽街の目立たない場所で目立たないように「オタクの隠れ家」的に営業して、口コミで固定客を集めるのが、本来のこの手の店のやり方だと僕は想いますが．．．今後トラブルを起こさず営業していくのは、至難の業だと僕は想います。
でも、秋葉原または新宿の片隅でこっそり営業してるような店が、静岡に出来たことだけでも稀少。簡単に潰れて欲しくないです。
メイド喫茶の2倍の予算が必要なので、頻繁に行くのは難しいですが、TwitterやBlogでの応援はしていきたいと想います。
・追記：今日、寮生に撮ってもらった僕の写真は、後日自分のHPにUP予定です。
・追記2：「静岡女子寮」は、男性客限定ではなく女性客もOKです。女性客用のコスプレ衣装も用意しているそうです。
・追記3：今日撮ってもらった僕のチェキは、お店に置いていきました。入り口のコルクボードに飾られています。
