(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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「悟り」巡回

  • Linuxはハードウェアをどう認識するのか?

(AMarkの日記:http://d.hatena.ne.jp/AMark/:【5/20】経由)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0405/18/epn06.html

をはじめ、多くの「悟り」関係者がLinuxを使ってらっしゃいます。
・でも僕は「LindowsOS」でもう半分以上挫折してしまいました。
・理由は...

実行例1 カーネルドライバのソース

[~/src/linux-2.6.3/drivers]
$ ls
Kconfig char isdn nubus scsi
Makefile cpufreq macintosh oprofile serial
acorn dio mca parisc tc
acpi eisa md parport telephony
atm fc4 media pci usb
base i2c message pcmcia video
block ide misc pnp zorro
bluetooth ieee1394 mtd s390
cdrom input net sbus
$ du -s ← drivers以下の容量
92268 .
$ du -s ..
217692 .. ← カーネルソース全体容量

・これを見ただけでもうダメ。Windowsから入ってGUIの操作画面に慣れきった人にとって、この「暗号」「魔法の呪文」を覚えて使いこなすのは、「苦痛」以外の何物でもありません。
Lindowsも一見WindowsライクなGUIですが、一寸設定変更や確認をしようとすると、とたんにGUIじゃなくなります。ATOKのプロパティ表示すらコンソールからコマンド入力しろなんて...
LinuxがクライアントOSとしてもっと普及するためには、アプリケーションの充実もさることながら、「Windows95と同等以上」のGUIによる設定変更と確認が出来るようになるのが必須だと強く想います。

(22:56)