・2005年2月26日
- リフォーム工事管理報告メモ
・今日午前中に、K設計室の設計士が修正図面と耐震補強計算書を持参、僕が外出中だったため父が受領。
・内容を確認:
1.建物解体により、調査時に確認できなかった部分に変更が生じたため、構造補強内容を一部変更
2.2階和室の床の間の造作を、既存の構造の制約により一部変更
3.上記変更に伴う構造変更による、工事後の耐震強度を再計算した
・上記図面受け取りの確認と、一部変更内容確認のメールをK設計室に午後送信。
・夜にK設計室より回答のメール。進捗状況報告書が添付されていた。
見えないところに火打ちがありました。
再設計により、補強後の家の強度がさらに上がりました。(静岡県耐震診断基準TOKAI-0で、初期プラン1.81→再設計プラン1.97)(2/27訂正)
1.0でとりあえず大丈夫、1.5あれば十分強いと見なされます。
普通、耐震補強をここまでやる人はいないと言われてます(爆)
工事の進捗はおおむね順調とのことです。
(22:48)