今日、週末恒例のスイミングへ。
中央付近のコースで泳ぎ始めたら、中学生くらいの女の子が十数人くらいプールに入ってきて、僕の泳いでいるコースの両側で泳ぎ始めました。
「おにゃのこいっぱい〜」「競泳水着萌え〜」・・・どころではなかったです。
彼女たちは、どうやら競泳の「強化選手」のようです。
ウォーミングアップですら、僕の全力に近い早さで泳いでいます。
2人のコーチが檄を飛ばす中、スポーツトレーニング中のどこかぴりぴりした雰囲気が漂います。
真ん中のコースで一人泳ぐ僕に、プレッシャーのかかることかかること。(汗)
彼女たちの泳ぎを見ましたが、まだまだ荒削りというか、洗練されてないというか...
オリンピックのテレビ中継で見る選手の、「速さを極めた」美しさが足りないように感じました。
でも、近いうちに彼女たちの中から「国体」そして「オリンピック」の晴れ舞台に上る子が出てくるかもしれません。
「10代半ばの彼女たちのウォーミングアップ」と「30代後半の僕の全力」が、ほぼ同じ。
ウォーミングアップが「全力ではないけど手抜きではない」ことを考えると、僕の泳ぎもまんざらではないかも。
両側につられてペースを上げすぎて、いつもよりバテたりして...