・普通二輪AT限定〜第2段階〜17時限目受講
教官は初老の男性教官。
今日は「補習」。昨日の卒業検定不合格挽回のため、降りしきる雨の中合羽を着て受講です。
ということで、不合格の原因となった一本橋の特訓。
しかし変な苦手意識がついたのか、どうも上手くいきません。
見かねた教官が、勘を取り戻してコツをつかむために、こんなメニューを用意してくれました。
- 直線走行しながら、小刻みにハンドルを左右に動かす
- 一本橋を渡りながら、両肘を上下に動かす
やっているうちに、一本橋での僕の悪い癖に気づきました。
- ハンドルを動かさずに、膝を動かして体重移動でバランスを取ろうとする
- バランスを取ることに集中しすぎて、視線の位置が定まらない
・一本橋の要点の覚え書き
◎「肩と肘の力を抜いて、軽く小刻みにハンドルを動かしてバランスを取る」
◎「一本橋に乗ったらすぐに視線を一本橋より先に定めて、自身のバランスの基準にする」
○「アクセルは一定、ブレーキでスピードの調節をする」
○「前半は早めに通過、後半で7秒のための時間稼ぎ」
後は検定コースをおさらいしながら、自身の注意点「右方向の目視確認」を確認。
来週水曜日に卒業検定の再予約。「捲土重来」!