・14:45頃入店、19:00頃退店
・メイドさん2人（途中入れ替わり、計3人）、「姉さん」、「バーテンの女性」がお出迎え
・シューロール＆ホットコーヒー＋ホットコーヒー追加＋ビーフカレー、2100円
今日6月25日が、「メイドカフェ スピナッチ」の丁度開店1周年。
「コスプレイベントをやるよ」との告知に合わせて、大荷物を持って行ってきました。
「イベント」と言っても内容は通常営業で、メイドさんがコスプレ衣装を着て迎えてくれました。
- 今日のコスプレ衣装
・ToHeart2女子制服
・セーラーヴィーナス
・赤いチロリアンメイド服
・朱色のチャイナドレス
・黄色いリボンのセーラー服
お客さんは通常の休日と同じかやや多いくらい。
ほとんど男性で常連さんも多数。ミニハットを頭に付けたゴスロリ系衣装の女性もいました。
取り敢えずカウンター席についてケーキとコーヒーを注文。
カウンターに、JapaneseMonstors!!!（http://japamon.cocolog-tnc.com/4649/）から贈られた、大きなフラワーアレンジメントが飾られていました。
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先日スピナッチに復帰した姉さんが、正式に店長にも復帰していました。
今日は姉さんもコスプレしています。頭には「一周年」「萌え〜」と大書した、ピンク色の野球帽。
そして、カウンターに「バーテンの女性」が出てきました。スピナッチ開店直後に会って以来、約1年ぶりに再会できました。
白のブラウスに黒のベスト。1年前と変わらない格好良さです！
そして僕の今日の目的は．．．姉さんに確認してOKをもらい、トイレを借りて着替えます。
着替えた衣装は「ウェイター姿」。
先月のJapaneseMonstors!!!コスプレDayの時の衣装です。（参照：http://d.hatena.ne.jp/hal_dynast/20060528）
トイレから戻ると、「格好いいー」と黄色い声が。（汗）
カウンターを挟んで、僕とバーテンの女性が並んだところを、姉さんが携帯のデジカメで撮影してくれました。
この「二人の執事」の写真、後日店内に貼り出されるかもしれません。（一応僕は許可しておきました）
それからしばらく僕は、ケーキとコーヒーを頂きながら交換ノートに書き込みをして暫しまったり。
店内では、姉さんの1周年記念野球帽をお客さんが代わる代わるかぶって、「コスプレイベントのスタッフみたい」「アキバを歩いていそう」と盛り上がっていました。
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16:00過ぎ、再び姉さんに許可を取ってトイレで着替えます。
着替えた衣装は、青い半袖ロングメイド服。以前、撮影会の時に着たものです。
（参照・・・直接僕のHPの写真ページに飛びます。精神的ブラクラ注意：http://www5f.biglobe.ne.jp/~hal_dynast/20041023_satori_V4/2ndpage/index.html）
「裏メイド長」のメイド服（リリーメイド服）は、この時期着るには暑いので、手持ちのメイド服の中で薄手のものを選びました。
トイレから戻り、「旦那様方、お嬢様方、お待たせ致しました」と挨拶すると、店内から歓声が上がりました。（汗）
最初から中身女装してお店に来たのですが、胸を強調するデザインのこのメイド服に着替えたら「胸触っていいですか？」。
メイドさんとお客さん数人が、おそるおそる触って「やわらかい〜」。（大汗）
事前に許可を求められればお触りの許可は出しますが、女性でも他人の胸を触るのは抵抗があるようです。（堂々と揉まれるのは僕もイヤですけど．．．）
着替え中に来店した客がお店に贈った大きな花束が、カウンターのJapaneseMonstors!!!のフラワーアレンジメントの隣に置かれていました。
コーヒーを追加注文して、メイドさんや周囲のお客さんと談笑。
スピナッチに来てもあまりしゃべらず周囲の談笑に耳を傾けることが多い僕ですが、今日はたくさん話をしました。こんなに長話をしたのはかつて無かったかもしれません。
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あっという間に楽しい時間が過ぎて、17:30。再びトイレを借りて着替えます。
来店時の半袖シャツとスラックス姿に戻りました。
実は着替えたのは用足しをしたかったから。ロングメイド服のままではトイレで用も足せません。
カウンターに戻ると、夕食にビーフカレーを注文。
出てきたカレーを食べていると、一旦奥に引っ込んだバーテンの女性が、コスプレ衣装に着替えて出てきました。
想わず「おお〜っ」と歓声が。店では常にバーテンの衣装で他の服を見たことがなかったと、メイドさんの言。
長時間粘ったおかげで、いいものを見せてもらいました。
（今日誰がどの衣装を着たかは、ここでは伏せさせて頂きます）
カレーを食べ終えて、お腹も心も満たされたところでお暇することにしました。
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開店1周年イベントとしては派手さのないものでしたが、でもそれが「癒しを提供する、大人の隠れ家」的なスピナッチらしいところ。
高い料金を取られることもなく、お祭り騒ぎで疲れることもなく、かつ自分の着たい衣装を堂々と着られる。
多忙で疲れの残る僕にとっては、まさに絶好の「癒しの場」となりました。
これからも、スピナッチが「静岡の大人の、萌えと癒しの場」として末永く繁盛しますように．．．
姉さんを始めスピナッチのメイドさんの皆さん、常連さんを始め今日お店に集まったお客の皆さん、今日はどうもありがとうございました。
テキストレポートは以上です。
追伸：今日の写真ですが、店内撮影は原則禁止なのでありません。例外で姉さんが携帯のデジカメで撮影した写真については、お店に聞いてみてください。
