・17:30過ぎ入店、20:00前退店
・メイドさん2人、執事さん1人、計3人お出迎え
・ナポリタン+ホットコーヒー、1100円
入店直後、違和感を感じました。
いつも通りの店内で、お客さんも入っていて盛況ですが、情報が二転三転した閉店騒動のためか...それもあるけど何か...
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「お久しぶりです」とカウンターから声をかけてくれた執事さん...あれ?たしかいつもはメイド服の...?
違和感の正体は、普段メイドさんの人が執事服で執事役を、普段執事さんの人がメイド服でメイド役をやっていたのでした。
でも、お二人ともよく似合ってます。
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カウンターではなく、奥の席に姉さんがいました。
聞くと、店長の役から昨日急遽卒業したとのこと。
ここ数週間の閉店騒動の話も聞けました。
差し障りのなさそうな範囲で概要を説明すると、
・この店のオーナーから、昼の時間をレンタルしてメイド喫茶を運営していた。
・そのレンタル契約が今週末で切れた。
・当初はそのままメイド喫茶閉店になりそうだったが、関係者から存続の強い要望が出された。
・調整の結果、店のオーナーがメイド喫茶運営を引き継ぐことになった。
ということで営業形態は変わりますが、この場所で引き続き「メイドカフェ スピナッチ」は営業されることを確認しました。
詳細は公式Webページの告知を待つことになります。
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夕食時になったのでパスタを注文して、ゆっくり食べながら待つこと1時間弱。
18:30頃、待ち人がやってきました。
さぎさかみかげさん、ふりさんと、もう1人ここの常連さんです。
「スピナッチ閉店」の報を聞いて、万難を排して駆けつけてくれた皆さんです。
ともかく再会を喜び、姉さんへのねぎらいの言葉を交わし、奥のソファー席に陣取ります。
そして持参した写真を見ながら、姉さんや他のお客さんも交えて、営業時間ぎりぎりまでここのまったりした時間と空間を満喫しました。
営業形態の変更や、姉さんの卒業と、一抹の不安はありますが、「静岡初のメイド喫茶」は今後も続くことになりました。
開店初日から贔屓にしてきた常連の末席に身を置くものとして、今後も末永く「癒しの場」として在り続けることを祈念して、レポートに代えさせていただきます。