・昨日の記事に追記しました。
- 「正解はCMのあと」は逆効果 視聴者86%「不愉快」
(asahi.com:http://www.asahi.com/culture/update/1106/TKY200711060131.html)
場面を盛り上げるだけ盛り上げておいてから「正解はCMのあとで」「最新情報はこのあとすぐ」。こんなテレビの「山場CM」が多い番組に視聴者が不快感を抱いていることが、榊博文・慶応義塾大教授(社会心理学)らの調査で明らかになり近著で発表された。
・僕が想ってた不愉快は、非常に多くの人も不快だったようです。
・それでも見る低脳な消費者向けに番組を作ってるだろうから、リテラシーの高い人々にとってテレビがつまらないのは当然。
一方、民放テレビ局は「視聴者の受け止め方に関心を払わなければいけないが、CMのあとも見ていただく努力については度を超さない限りは許していただきたい」(テレビ東京)、「CM明けについての説明は親切に告知する意味合いもあると思うが、視聴者の声に対しては謙虚に耳を傾け、その感性に敏感でなければならないと考えている」(テレビ朝日)と言っている。
・テレビ局は認識が甘いんじゃないか?TBSに代表される視聴者の反発を買う番組が多いのも、同じ根っこがあるのではないかと。
・もっともこの件はもっと裏付け調査が必要そうですが...
- 3割の再犯者、事件の6割=目立つ若者、高齢者−犯罪白書
(Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000035-jij-pol)
また、50代以上の中年、高齢者でも2年以内の再犯が顕著で、50代前半で47.6%、65歳以上では75.5%に達している。
・何でこんなに?
- 働き盛りのあの人が変わった〜原因はピック病
(healthクリック:http://www.health.ne.jp/topics_f/index_1.html)
・原因は病気だったんですか?!上の数字の中には該当者がかなりいそうです。
- ピック病の問題点
先に紹介した中高年男性らのケースでは、ピック病という診断がつかず、万引きという脱法行為によって社会的地位を失い、家族まで巻き込んでしまう悲惨な結末を迎えている。というのも、日本の医学界ではごく一部の専門家をのぞいてピック病という病気の存在すら知られておらず、異常行動は単なる反社会的な行為として片付けられてしまうケースが多いのだ。
・うあぁ...これは何とかしないと。まず医者と警察に知ってもらわないと。