(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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東京イベント旅行レポート(その2)

  • 2008年3月22日(続き)

「COS☆H」会場を後にして、まずは宿泊するホテルへ直行。
チェックインして衣装とウィッグの手入れを簡単に済ませると、大荷物を部屋に置いて夕食に出発。
 
当たり前のごとく秋葉原へ。
「たまにはいつもと違うメイド喫茶で食事しようか」と考えて歩きながら、いつの間にかいつものCureMaidCafeへ来ていました。
 
・18:30頃入店、19:15頃退店
メイドさん4人がお出迎え
・半熟卵のデミグラスハンバーグ&今日のケーキ(チョコケーキ)&アールグレイ、1300円
 
店内はほぼ満員。空いていた喫煙席へ通されました。
その喫煙席の奥に、ゴシック系の衣装を着た若い女性がいます。ギターを抱えた若い男と一緒、多分路上ライブでもやってるんでしょうか。
目立つのですが、僕はさほど驚きません。地元のメイド喫茶で頻繁に同じような衣装の子を見るし、何よりここはアキバだし。
 
美味しいご飯に優雅なメイドさんの接客、東京へ来る度たしなむ癒しのひととき。
...ですが、次々お客さんが来て僕の席の目の前で待ってるのを見ると、あまりのんびり出来ません。一寸早めに切り上げました。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜
 
「COS☆H」の会場パンフレットにこんなお店が紹介されてました。

新宿歌舞伎町にある女装バー。「COS☆H」会場で、店員がコスプレして飲食物販売をやってました。
一寸興味がわいたので、行ってみることに。
 
新宿ゴールデン街の路地の一角にそのお店はありました。
あまり新宿自体に来たこともないのですが、この辺りに踏み込んだことは一度もなし。この手の雰囲気の場所は普段は近寄りもしません。
21:00頃いったん店の前をスルーして、再び戻って意を決して扉を開けました。
 
広さはスピナッチの4分の1くらい、赤っぽい内装の薄暗い店内、カウンター、棚の酒瓶、奥の小型テレビにガンダムのビデオ映像。
女装の店員さんと、人の良さそうなお客さん数人が迎えてくれました。
 
下戸なのでジンジャーエールを注文。
 
しばらくすると、6人の団体客がこの狭い店にやってきました。
話によると「COS☆H」参加者だそうで、僕と同じようにパンフレットを見て二次会にここに来たとか。
立ち客も出る満員状態になりました。
 
同じ嗜好の持ち主が集まったせいか、何か会話が弾みます。相変わらず僕は聞き役ですが...
 
いつの間にか1時間が過ぎて22:00。これ以上遅くなると明日に響きそうなのでお暇することに。
1時間でジンジャーエールを2〜3杯飲んでつまみが付いて3000円。高いか安いか見当が付かないですが、居心地はまんざらでもなかったです。
今日は混雑してせわしなかったけど、いつもはもっとまったりしてると店員の弁。機会があったらまた来るかな。
 
夜食と翌日の朝食をコンビニで調達して、ホテルに戻ったのが23:00前。
風呂に入ってそのままおやすみなさい...