- 2008年4月12日（土）
東京行きを正式に決めたのは2日前、高速バスを予約。
前日の準備はスキンケアのみ。コスプレ衣装もノートPCも持たないと楽なものです。
出発はJR清水駅前バス停、8:30。予定通り？10分遅れでバスは出発。
途中の足柄サービスエリアで小雨が降っていて、天気が心配になりました。
予定の5分遅れで東京駅到着。
天気は花曇り。雨の心配はなさそうで一寸安心しました。
東京駅のベーカリーカフェで軽食を取って時間調整後、秋葉原へ。
12:30待ち合わせ、秋葉原UDX入り口にて。
程なく、トトコさんがやってきました。
前日連絡を頂いて、ご一緒することにしていたのです。早速今回の目的である「雲雀亭」へ。
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今回の雲雀亭開催場所の「呑み所 ウッド」に到着したのは12:40頃。
既に10人弱の行列が出来ていました。その一番前で待っている2人連れ．．．その格好で来たの？雲雀亭の店員と間違えそうになった、思いっきりフリフリのメイド服なんですが（汗）
開店までどうするか．．．一寸考えて、そのまま並んで待つことに。
待ってる間、マスコミとおぼしき人たちによる取材や写真撮影を受けながら、メイドさん達が準備していました。
僕が雲雀亭に来るのは2回目なんですが、前回来たとき（http://d.hatena.ne.jp/hal_dynast/20080114#1200283169）に産経新聞の取材が来て以来、雲雀亭へは取材申し込みが絶えないようです。
今回も取材攻勢か．．．こっちまでお鉢が回って来るかも．．．
予定時間を10分強過ぎて開店。
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・13:10過ぎ入店、14:30頃退店
・メイドさん5人+1人がお出迎え
・カオスパフェ＆ミックスベリーティー（価格は忘れました）
開店時には、お客さんの行列が当初の3倍になってました。
メイドさんに迎えられながら入店、一番入り口側のテーブル席にトトコさんと共に着きました。。
ここ、偶然ですがGoodな席です。店内が一目で見渡せます。
開店してすぐ満席。その後も来訪する客が絶えません。
メイド服でない店員が店外で応対して、予約の受付をするほどの盛況ぶり．．．
駅前でビラ配りしている、他のメイド喫茶の立つ瀬がありませんね、こりゃ。
今回の雲雀亭はコラボレーション企画。
- 2008年4月3日(木) 『オンナノコになりたい！ コスプレ編』発売記念イベント 『呑み処 雲雀亭』×『オンナノコになりたい！』 コラボレーションDAY 開催！
（一迅社WEB：http://www.ichijinsha.co.jp/books/information/）
（雲雀亭-反省会ぶろぐ-：http://blog.hibari-tei.com/?eid=618112）
[rakuten:book:12766391:detail]
店内で『オンナノコになりたい！ コスプレ編』のサンプル本を借りて読むことが出来ました。
既に購入予約済みですが、ざっと拾い読みした感想。
・女装コスプレ初心者なら絶対読むべし！中級コスプレイヤーでも参考になる項目が結構ありそう。
・「胸の作り方」「衣装のサイズの選び方」「荷物のまとめ方」あたりは非常に参考になります。あとコラムの「女装は何故嫌われるか」も必読かな？
・巻末インタビューは、雲雀亭のメイドさんたちが答えてます。さすがコラボ。
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・注文した料理一式。
この「カオスパフェ」、一見デザートですが「お食事」です。名前に反して美味しかったです。
劇場版ドラえもんのPVが流れる店内は満席で混雑。
その混雑に拍車をかけてるのが、取材のマスコミ。マイクに一眼レフカメラにテレビカメラ．．．
で、「ロイター」のネームプレートを下げた人が「取材してもいいですか？」
．．．キター！マスコミに取材を受けるなど生まれて初めて。
日本のテレビ局ならお断りでしたが、「海外向けで国内では流さない」とのことなので、応じることにしました。
テレビカメラを向けられ、インタビュアーの質問に答える．．．すらすら答えてるように端からは見えたかもしれませんが、間違いなく目が泳いでいたはずです。
ワンドリンクワンオーダー1時間制でしたが、取材を受けたこともあり予定より長居をすることになりました。
