取材にけりが付いたところで、待ち客のためにも退店。
外に出ると、路地の前に待ち客が何人もいます。
僕たちが入店時に待っていた行列もそうでしたが、雲雀亭のお客さんは、男性も女性も、どちらか一見分からない人もいます。そして正装とばかりにコスプレしてくる人も。
とはいえ、翠星石と蒼星石はさすがにやりすぎじゃないですか?(汗)
待っている人の中に、Photo Office Narcisussのちさぴょんさんが。そのまましばらく他に待っている人たちも含めて店頭で雑談。
...気がついたら15:00。
雲雀亭以外に行ってみたい場所は考えていたのですが、移動時間を考えるとそこへ行くのが難しくなりました。
トトコさんの都合を聞くと、今日は終日OKとのことなので、トトコさん主導でアキバを散策することにしました。
行った場所を列挙してみます。
・ラジオ会館(秋葉原駅前)〜ボークス〜海洋堂
・とらのあな
・アソビットシティ
アキバの僕の行動範囲から少し外れた場所を見に行ったのが一寸新鮮。ボークスはあんなところにあったのを今まで知りませんでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜
歩き回るのに疲れたのと、トトコさんが食事をしたいとのことなので、一寸考えてCOS-CHAへ行くことに。
・16:00頃入店、16:30頃退店
・メイドさん4人がお出迎え
・今日のケーキ(マフィン)&カフェオレ(価格は忘れました)
ここに来たのは2度目。前回は何年前だったかな?
楽に座りたいので、学習机席でなく奥の普通の席へ。黒板にインフォメーションが書かれてるのは前回覚えてるのとほぼ同じ。
...なんか騒々しくて落ち着きません。他のメイド喫茶に比べて、お客さんのおしゃべりがやかましく感じられました。
マフィンを食べながら隣の席に目をやると、ジュースを持ってきたメイドさんが、お客さんにストローを向けて「はい、あ〜ん」...なんだかなぁ。
結局食べ終わると早々に退店することにしました。
COS-CHAで落ち着けなかった僕たちがふらりと歩いて、気がついたら再び雲雀亭の路地入り口の前まで来ていました。
様子を見に行くと相変わらず満席。翠星石と蒼星石が入り口テラスで並んで座って待ってました。
少し考えて、再度入店するために予約しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜
・とらのあなでのお買い物。性懲りもなくまた初音ミクのCD。
買い物とかして時間をつぶして、雲雀亭前まで戻ると程なく「予約入店OK」とTEL連絡が来ました。
・17:45頃入店、18:40頃退店
・メイドさん6人+1人がお出迎え
今日2回目のご帰宅、さっきの1つ奥のテーブル席へ。
ようやくお店の前の待ち客が解消しました。(予約だけしていったん出かけてるのかもしれませんが)
まだ満席状態ですが、ロイターのテレビ撮影クルーが帰っていたこともあってか、少しは余裕が感じられる店内になっていました。
実は今回の雲雀亭のコラボ企画、もう1つありました。
- 美少年の描き方2 ポーズ集&ハウツー編
(グラフィック社:http://www.graphicsha.co.jp/cgi-bin/book_data.cgi?id=864&uid=ec7cd421324530122bfe968aa2c43260)
(雲雀亭-反省会ぶろぐ-:http://blog.hibari-tei.com/?eid=621569)
- 作者: 妙珠美,湯澤幸一郎
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2008/04/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
こちらは既に販売が始まっています。メニューと一緒に購入申込書が配られました。
サンプル本を借りることが出来たので、借りて読んでみました。
同人漫画やイラストを描く「腐女子」向けの本なので、半ば怖いもの見たさ。(苦笑)
内容はかなり充実しています。サンプルポーズ集をメインに、イラスト描きのノウハウやTipsもいろいろ。
ノーマルな男が読むには、刺激が強すぎではありますが...
コラボレーションすることになったのは、この本に雲雀亭のメイドさんがモデルとして出演してるからとのこと。
確かにソロ写真は、僕から見てもかっこいい。スレンダーなスタイルは、女性が見ると大概の人がコロリといきそうです。
しかし...デッサン解説のイラストの体型、現実にはあり得ない。やせ形体型なんてどう見ても、大規模干ばつとかでどこかの難民キャンプに避難してきた男の体型。(失礼)
〜〜〜〜〜〜〜〜
美少年の描き方2を読んで、店内のモニターに映る懐かしいファミコンゲームの、プレイ画面を見て笑ってるうちに、いつの間にか18:30を過ぎていました。
東京駅19:00発の高速バスに乗らなければならないので、もう帰らないと間に合いません。
しかもメニューの注文すらしていなかった...お店側もお客さん側もすっかり忘れていたという、爆笑ものなのか噴飯ものなのかわからない状況です。
メイドさんを呼んで、状況を説明して、結局注文無し、代金無しで帰ることにしました。
お客さん放置プレイでしきりに恐縮するメイドさん達と、そのまま店に残るトトコさんに挨拶して退店。
脇目もふらず東京駅のバスターミナルに行ったところ、丁度乗るバスが到着したところ。乗り過ごさなくて良かった〜。
帰宅したのは21:50頃。
時間的にはまだBlog書きする余裕はあったのですが、体力気力的にもうへとへと。
荷物も整理せずそのまま寝るしかありませんでした。
清水から東京へ日帰りすること自体無理があるのですが、高速バスでだとなおさら...今日が仕事だったら間違いなく午前半休でした。
新幹線だと片道2時間強&5千円超、高速バスだと片道3時間弱&3000円でお釣りが来るのですが、体力のある若いうちはともかく、おじさんの歳ではもうやるべきではないですね。
前泊当日帰りとか1泊朝帰りとか、本気で考える必要がありそうです。
雲雀亭自体は2回もご帰宅できて十分満足しました。2回目の注文忘れは、次回からは十分気をつけるように...ということで。
次回の雲雀亭は4月26日です。僕は次回行けるかどうかは現時点難しいですが...
小早川 美幸さん、コメントありがとうございます。
テキストレポートは以上です。