・エネルギーとエコロジーのニュースをピックアップ
- 国内炭、掘り出しもの 原油高騰で再脚光
(asahi.com:http://www.asahi.com/business/update/0419/TKY200804190109.html)
国内で採れる石炭に、再び光があたり始めた。暮らしの中では見かけなくなったが、石炭は発電やセメント、鉄の生産に欠かせない。日本は世界一の輸入国だ。原油や輸入炭の急な値上がりで、北海道で細々と掘っていた石炭が割安になり、見直しの機運が広がっている。
- 外食各社に再利用拡大
(NIKKEI NET:http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080419AT2F1700W19042008.html)
外食企業の間で、食品リサイクルへの取り組みが広がっている。すかいらーくは廃油をトラック用の燃料として再利用する。ドトールコーヒーはコーヒーかすをバイオ燃料にする実験を始めた。食材の原料高や人手不足による人件費負担増に見舞われるなかで、食品リサイクルが軌道に乗ればコスト削減効果が見込め、サービス向上につながる期待もある。
(ShizuokaOnline.com:http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20080419000000000030.htm)
エマルジョン燃料は軽油、重油など化石燃料と水が微細に混じり合った液体。内燃機関に投入すると、水分の蒸発によって燃料成分が燃焼室に均一に拡散し、爆発時の燃焼効率を上げる。完全燃焼に近づけることで、NOxなどの発生を抑制できるとされる。
- “エコロG”のお寒い事情…温暖化防止へ試合時間短縮
(Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080419-00000008-ykf-spo)
地球に優しい巨人軍−。今季のプロ野球は、地球温暖化を防ぐ環境省「チーム・マイナス6%」と協力、試合時間を6%短縮する活動を行っている。成績はパッとしない巨人もエコではAクラス入り。昨18日の広島戦も、2時間44分というエコロジーぶりだった。それでも素直に喜べない背景が…。
・なんか1件違うものが混ざってる気もするけど...