(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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今日のWeb

  • 【特別企画】PC用単体デジタルチューナ購入ガイド−遂に登場した5機種を比較。第一弾ながら高い完成度

(AV Watchhttp://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080430/pcdigi.htm

ITmedia +D PC USER:http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0805/06/news001.html
・注目しているPC用地上デジタルチューナーカードの特集記事。ですが...

 なにより辛いのは発売時に編集に対応したモデルが無いということ。録画して、CMをカットし、BDメディアへそのままの画質でムーブするという基本的なフローが可能なモデルが1つも無いというのはやはり寂しい。

(中略)

 PCの対応環境が整っていれば、2万円台前半の投資でデジタル放送が楽しめるのは魅力だ。第1弾モデルに関してだけ言えば「2万円の投資で、高画質なデジタル放送をPCで“ながら見”したい。たまに録画もしたい」というライトな使い方に限って言えば、おすすめできるクオリティの製品が揃っている。

(中略)

 「PC用チューナならば、PCでしかできない機能が無いと意味がない」というコアなユーザーにとっては、今後のモデルに期待したいというのが正直な感想だ。

(AV Watch

アナログからデジタルに変わり、多くの人はより美しく、より便利な時代の幕開けを期待したのではないだろうか。だが、実際には「今まで当然のようにできていたことができない時代」だった。

 一般的な感覚では「1回見るだけの番組はそれなりの品質で、永久保存版は高画質で」というのが普通だと思う。しかし、地デジの世界では「1回見るだけの番組は高画質で、永久保存版はそれなりの画質で」なのだ。

(中略)

 また、マザーボードを交換したら見られなくなるという仕様がPC自作層にとってどれほど無価値なものか、まるで理解されていないとしか思えない。今度のボーナスでCPUとマザーを交換しよう、そう考えている自作ユーザーはごまんといる。録画した映像のバックアップを取ることすらできない“新しい時代のスタンダード”

(中略)

 もちろん、これはユーザーである我々以上に、アイ・オー・データ機器バッファローをはじめとするメーカー自身が感じていることだろう。ガチガチの規制のために、明らかにユーザーの不利となるような仕様にせざるを得ないこと、

(中略)

――メーカーの忸怩(じくじ)たる思いは相当なものだと思われる。

ITmedia +D PC USER)

・やっぱ地デジは「だめだこりゃ」(だめなところを強調させてもらいました)。僕は見るだけごくたまに録画の(超)ライトユーザですが、まだ様子見ですね。