(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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今日のWeb

・今まで我慢してきましたが、もう限界。怒りをぶちまけないと気が済まない!

  • ミャンマー>対応遅い軍事政権にいら立ち サイクロン被害

Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000023-mai-int

 ミャンマー史上最悪の自然災害となったサイクロン直撃を受け、国連などの国際機関や各国は、相次いで緊急支援を表明している。ミャンマー軍事政権も支援受け入れを明らかにしているが、被害調査のための国連専門家チームにも、まだビザが発給されず足止めされるなど、対応が遅い軍事政権に対する国際社会のいら立ちも募っている。

Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080509-00000168-mai-int

 WFPの担当者は「トラックで被災者に届いているべき食糧が足止めされ、耐え難い事態だ。救援物資の安全な到着が保証されるまで救援活動はできない」と述べ、物資輸送を中断する考えを示した。

YOMIURI ONLINEhttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080509-OYT1T00736.htm

軍政は、AP通信の取材に、「根拠のない非難」と反論。WFPなど国連側は物資を自ら被災地に搬送する許可を軍政から得ているとの理解で行動しているのに対し、軍政側は「物資は我々の手で管理・搬送する」との原則を堅持しており、この認識の食い違いが物資取り扱いを巡るトラブルとなった可能性がある。

YOMIURI ONLINEhttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080510-OYT1T00356.htm

 独善的な「民主化」の成功が軍政の延命措置である以上、今回の投票は軍政にとって、死亡・行方不明者数6万人以上とされる緊急事態に向き合うよりも、優先度がはるかに高い政治目標ということになる。だが、後手に回った救援活動や、米欧や国際機関の人的支援を頑強に拒む姿勢に国内外の不満は限界に達しつつある。在タイ反政府活動家は「もはや軍政に国家を担う資格はない」と断じる。

asahi.comhttp://www.asahi.com/international/update/0510/TKY200805090293.html

 ミャンマーの新聞やテレビは連日のように、軍政幹部が被災地で援助物資を配る様子を報じている。だが、「幹部が行った場所でしか配られていない」と人びとは憤る。

(中略)

 被災者の多くは、軍政が国際社会からの支援受け入れに消極的なことを知っている。家も水も食料も薬もなかなか届かないなかで、人びとの体力は限界に近づいている。

asahi.comhttp://www.asahi.com/international/update/0510/TKY200805100058.html

 軍政は自らの主導で民政移管を進め、憲法草案の賛否を問う国民投票もその一環。だが、憲法案では国会議席の4分の1が軍に割り当てられるなど、軍の影響力の確保を狙っているのは明白。軍政は国営メディアを使って「憲法制定は国民の義務」とキャンペーンを続け、公務員らに賛成投票への圧力もかかっているとされる。国際社会や野党勢力からは「自由で公正な投票にならない」との懸念が出ている。

・およそ「独裁政権」「軍事政権」と名のつくものが、まともな政治をやった試しは古今東西ない!保身と利権に走り、貧困層や社会的弱者から搾取して、反対や批判を力ずくで抹殺しやがる!!
・政治を志すもの、常に「天下国家万民のため」を最大限念頭において言動をするべき。なんだ!ミャンマーの軍事政権は、正反対のことをあからさまにやりやがって!!全員腹を切って死ぬべきである!!!
 
・...暴言失礼しました。
・Web上では見つからなかったのですが、日本国内で義援金を集めて、ミャンマー関係者に託して「直接」現地の寺院に届けようという動きがあると、新聞で読みました。こういう支援には協力したいものです。