(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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今日のWeb

・47NEWSから、ろくでもないニュースを取り上げてみます。

 自動車の後部座席のシートベルト着用を義務付けた改正道交法施行から一夜明け、最初の平日となった2日午前、東京・永田町の議員会館に車で乗り付けた国会議員35人に共同通信が直撃取材したところ、約3割に当たる11人がベルトを着用していなかった。

・国民の上に立つものが法律違反か!
 

 「1000回打ったが、フィーバーしない」「バスが来ない」。パチンコ店などへの苦情かと思いきや、実はこれ、急を要する警察事案を通報する「110番」にかかった電話の一例だ。京都府警が今年1−4月の110番の受理状況をまとめたところ、見当違いの問い合わせや要望など、緊急性のない通報が全体の3割近くを占めていることが分かった。

 「過去2年間で患者側から暴言・暴力を受けた」のは106病院(72%)。そのうち暴言の被害の頻度は「1カ月に1、2回」が医師で10%、看護師で31%あった。暴力は「1カ月に1、2回」「半年に1、2回」「1年に1、2回」を合わせ、医師31%、看護師60%。被害に遭った病院の6割が「過去3年間で暴言・暴力が増加した」と感じている。

・ああ、日本人の常識はここまで地に落ちたか...
 

 福岡県警少年課と福岡南署は2日、タスポを未成年者の次男(15)に貸して喫煙させたとして、未成年者喫煙禁止法違反(親権者の不制止)の疑いで、母親の清掃員女性(41)=福岡市南区=を福岡区検書類送検した。タスポの不正貸与をめぐる摘発は全国で初めて。

・未成年喫煙禁止の役に立ってないじゃん、何のためのtaspo
 

 政府と自民党との間で1日、コメの生産調整(減反)政策をめぐり意見対立が表面化した。町村信孝官房長官減反政策見直しを表明したのに対し、加藤紘一元幹事長(自民党食料戦略本部長)が「コメ価格が下がり大変なことになる」と反発。党側との調整不足が明らかな町村氏の発言は、コメ農家などを動揺させるのは必至で、今後さらに波紋が広がりそうだ。

・「国家安全保障のための、総合的食糧自給率の向上」という長期的視点に欠けた政治屋ども。
 

 石油元売り大手各社の卸売価格引き上げを受け、県内の多くのガソリンスタンドは一日、レギュラー一リットル当たり十円前後の値上げに踏み切った。新上五島町内では一リットル当たり二百円の高値も見られるなど、離島部を中心に燃油高騰が業者と消費者双方に重くのしかかっている。

 原油の高騰はとどまるところを知らないようだ。レギュラーガソリンの店頭価格は来月には、1リットル当たり170円を突破する可能性が高いといわれる。

(中略)

では今回の原油高騰では、一体誰がもうけているのか。石油元売り会社でないことは確かなようだ

▼世界的な資源の価格高騰を背景に投機マネーが大量に流入しているという。有り余るカネを運用する投機筋がさらなる値上がりの思惑で原油相場をつり上げている。

(中略)

燃料の高騰で、日本をはじめ、各国のマグロ漁船の3割が休漁する見通しだという。いずれ食卓に載る刺し身の数は減らされるかもしれない

▼しかし考えようによっては、今回の原油高騰は、ガソリンをがぶ飲みする社会と縁を切るラストチャンスと言えなくもない。忘れっぽい私たちへの“試練”とも。マグロの刺し身を食べながらそう思った。

・無駄遣いしないエコロジーな暮らしによる生活防衛にも、限度というものが...画期的なブレイクスルーでもないとねえ。