- 「1.5車線道」25道府県が整備 工費1〜3割
(asahi.com:http://www.asahi.com/politics/update/0606/TKY200806060292.html)
・このニュースタイトルだけ見て想い出したのが、今日も通ってきたこのあたり。
- 静岡市葵区南安倍1丁目 (Mapion:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=34/57/30.084&el=138/22/40.610&scl=25000&bid=Mlink)
と、
- 静岡市駿河区手越原 (Mapion:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=34/56/45.797&el=138/21/46.803&scl=25000&bid=Mlink)
・の間の国道1号線。上り下り合計3車線で、時間帯や交通状況により、中央車線を上りまたは下りに切り替えて運用しています。地元では渋滞の名所でもあります。
・こんな馬鹿なことを他でもやってるのかと想ったら、
2車線と1車線を組み合わせた「1.5車線道路」の整備に25の道府県が取り組んでいることが分かった。高知県が独自に始め、国が補助対象にした03年度から一気に拡大。工費は2車線道の1〜3割で、道路特定財源の一般財源化で焦点の「必要な道路」を考える材料になりそうだ。
国土交通省の調べ。1.5車線道は、市街地を2車線(片側1車線)で整備し、通行量が少ない山間地は1車線にして車がすれ違うことができる待避所を設ける。
・ニュースを全文読んで...あーなるほど、こういうことか。これは理にかなう、道路財源の有効活用になるなら大いに結構なこと。