- スパムメールに返事をする確率は1250万通に1通
（らばQ：http://labaq.com/archives/51124833.html）【11/11】
Techrader.comによると、1250万人に対して1人だまされる人がいるようです。
・一寸表記が揺れてます。「1250万通に1通」「1250万人に1人」どちらなのか？ソースを確認。
- Spam gets 1 response per 12,500,000 emails
（TechRadar UK：http://www.techradar.com/news/computing/spammers-get-1-response-to-12-500-000-emails-483381）
・どうやら「1250万通に1通」反応があるというのが、正しいようです。
26日間で、3億5000万通のメールに大して28の売り上げが出たそうで、これは、0.00001%にも満たないそうです。
しかし実際にはスパムを送る業者はとんでもない規模で送っているため、それでも1日に7000ドル(約70万円)、年間350万ドル(約3億5千万円)になると見積もられています。
・26日で28件の売上、1日7000ドルの利益．．．ということは、単純計算で1件（1人）当たり6500ドル（約65万円）むしり取ってるのか。スパマーの悪徳ぶりが判ろうというもの。
- スパムと採算性
（スパム (メール) - Wikipedia：http://ja.wikipedia.org/wiki/Spam#.E3.82.B9.E3.83.91.E3.83.A0.E3.81.A8.E6.8E.A1.E7.AE.97.E6.80.A7）
・Wikipediaの参考情報。
・ともかく何十万人に1人でも、騙してむしり取ることができれば悪徳業者が儲かる構図を何とか出来ない限り、迷惑メール根絶は困難なことは間違いないです。度々ここで曝しているspamの情報が、被害減少に少しでも役に立てばいいのですが．．．
