(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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今日のWeb

  • 雇用は最優先から「努力」に後退 経団連09年春闘方針

(47NEWS:http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121601000671.html

 日本経団連は16日、2009年春闘での経営側の交渉指針を示す「経営労働政策委員会(経労委)報告」を正式発表した。世界的な景気後退を背景に、賃上げを抑制する姿勢を打ち出した。

(中略)

 企業業績が急速に悪化している現状を踏まえ、雇用の安定については「努力することが求められる」として「最優先とする」という原案の表現から後退した。非正規従業員などの大幅な削減を進める企業が増えている現状を踏まえた。

  • ベア困難、雇用に「努力」=労組・政府に協力訴え−09年春闘経団連指針

Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000149-jij-bus_all

・失望した!経団連春闘方針に失望した!!
・企業の従業員は、国内の消費者でもある。賃上げは妥協するとしても、リストラで国内の消費者多数を路頭に迷わせていては、内需拡大景気回復するわけがない。自分で自分の首を真綿で絞める愚策である。
・マスコミが散々煽ってるように「100年に1度の大不況」なら、不況から脱却できるまでは少し前までの日本型労使関係のように「労使が対決せずみんなで我慢しながら、企業経営と雇用確保の両立に努める」のが、BestではないかもしれないけどBetterだと僕は考えます。
・ここは連合を初めとした労組側に頑張っていただきたい。非正規雇用者の安易な首切りに反対!一労働者として労組側を応援する!

  • 女性の半数、男性の3割が「セックスよりインターネット」――Intel調査

ITmedia News:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/16/news025.html

 大半の米国在住の成人にとってインターネット接続は生活に不可欠で、テレビや性生活よりもネットが大事という人も多い――米Intelは12月15日、同社がスポンサーとなりHarris Interactiveが実施したネットと経済に関する調査報告「Internet Reliance in Today's Economy」を発表した。

  • 「セックスよりもインターネットが重要」と考える人が増加中--米調査

CNET Japanhttp://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20385364,00.htm

・これはアメリカでの調査ですが、日本もそうは変わらないでしょう。個人的な直感ですが、日本では「SexよりWeb」という男性の割合がアメリカより高いと想います。
・ここからは「非モテ」で「非コミュ」というレアケースの、僕の個人的な思索。
・どう考えても、セックスよりインターネットの方が、多くの面で投資効果が高いとしか考えられません。異性のパートナーを見つけて口説き落とすより、パソコンとネット回線を調達して面白そうなことを検索する方が、よっぽど金と手間と時間がかからずに、娯楽と快楽を調達できるでしょう。
・動物の本能からくる性欲より、人として知識やコミュニケーションを求める欲求の方が、強くなったと言えるかも知れません。進化なのかそれとも別の何かなのはわかりませんが...
・「そんなことはない!恋愛やセックスはいいものだぞ」という具体的反論を聞いてみたいですが、そういう人たちはBlogとかで積極的に意見表明しなさそう。

D
・かなりネット寄りではあるが、マスコミの影響をほぼ排除した世論調査の結果。実際に社会を担ってるandこれから担う立場の年代を中心とした意見として、ほぼ妥当ではないかというのが閲覧した僕の感想。
・ニコ動を見られない人のために、大きい動画プレイヤーで貼り付けておきます。
・12/17追記:上記動画のニュース記事

INTERNET Watchhttp://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/12/17/21896.html

 ニワンゴが運営する「ニコニコ動画(ββ)」は17日、内閣支持率調査の結果を発表した。調査は、動画視聴中の全ユーザーへ同時刻に情報を配信できる「ニコ割」を利用した「ニコ割アンケート」で16日の夜9時に実施。約120秒間で、8万616人から回答を得た。