(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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今日のスピナッチ

・16:30過ぎ入店、18:00頃退店
メイドさん2人、執事さん1人がお出迎え
・BLT&クリームカフェミルク(HOT)、1100円
 
今日はホワイトデー、前回帰宅がバレンタインデー、1ヶ月ぶりです。
その間2回も東京へ行って、アキバのメイド喫茶にうつつを抜かしていました...すまん。
 
今日のお客さんの入りは6割くらい?...いつものテーブル席に先客がいたので、奥のソファー席へ。
ブランチから間が空いて空腹です、でも本格的食事にはまだ早い...ということで、軽食のトーストを注文しました。それと普段は頼まない濃厚なドリンクも。
 
隣の席に常連さんがいて、2冊の本を読んでます。
「読みますか?」と声をかけられたので、1冊借りてみました。

コスプレ★ノート〈NO.1〉変身メイク&特殊メイク

コスプレ★ノート〈NO.1〉変身メイク&特殊メイク

コスプレ★ノート〈NO.2〉ウィッグ改造&カラコン大特集

コスプレ★ノート〈NO.2〉ウィッグ改造&カラコン大特集

読んでいたのはこれでした。貸してくれた常連さんは男性コスプレイヤーでもあります。ただし僕と違って武者系統のキャラクターのコスプレですが。
 
一寸読んでみましたが...これはすごい!
「No.1」では、メイクの基本から高度な応用、特殊メイクの方法まで、全ページカラー写真付きで解説しています。しかも「つり目にする方法」「たれ目にする方法」「二重まぶたを一重にする」、果ては「(男性の)女装メイク(タイプ別)」「(女性及び男性の)男装メイク(タイプ別)」「人間じゃないキャラクターの特殊メイク」まで...
「No.2」では、ウィッグの扱い方を中心に紹介されてました。それも非常に高度な...冒頭の初音ミクのウィッグの作り方紹介からして、一般人のレベルではありません。カラー写真多数で詳細な紹介をしていますが、おいそれと真似できそうにありません。
 
手が空いたメイドさんも加わって、メイク中心にコスプレ談義が始まってしまいました。
「元同じ人なのに、メイクでこうも変わるのか」「このテクニック、普段のメイクにも使えそう」「この女装メイク、メイク前と後の写真を並べて見せたら、誰もが同一人物と想わないだろう」「この傷跡のメイク、コスプレ会場以外で見せたら大騒ぎになりそう」「ウィッグで髪を高く結わえるの難しいよね...」「こういう跳ねた髪型にウィッグを整えても、コスプレ会場へどうやって型崩れさせずに持ってくの?」...etc.
 
後でこの本を入手しましょう。今手持ちの、どのメイクHow-to本より詳しくてわかりやすい。
 
あ、今日は交換ノートを書きそびれた...