(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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今日のWeb

・帰宅が遅くなって時間がないので、静岡新聞のサイトだけでニュース紹介。(順不同)

  • 清水みなと大輪鮮やか 海上花火1万発

静岡新聞http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20090803000000000008.htm

 第62回清水みなと祭りを華やかに締めくくる海上花火大会が2日夜、静岡市清水区の清水港日の出埠頭で行われた。約1万発の花火が夜空と水面を彩り、海辺を埋めた観客を魅了した。

清水区民の行いが良かったのか、雨は花火大会直前に上がりました。結局行かなかった僕は一寸後悔...かな。

静岡新聞http://www.shizushin.com/news/social/national/2009080301000273.htm

 84人のうち、リーダー格の会社員岡島哲也容疑者(40)=東京都足立区佐野=ら19人を逮捕、ほかは書類送検や反則切符を切られた。
 交通執行課によると、岡島容疑者は約20年前からドリフト走行を繰り返している“ベテラン”で「捕まってもまた走りたい」と供述している。

・そんなにドリフト走行をしたいなら、ライセンスを取ってサーキットでやれ!一般市民にとって迷惑千万だ!...ライセンスを取る度量も努力も無い「チキン野郎」に車に乗る資格はない!!

  • 近畿、東海やっと梅雨明け 統計史上、最も遅く

静岡新聞http://www.shizushin.com/news/culture/topix/2009080301000245.htm

 気象庁は3日、東海と近畿が梅雨明けしたとみられると発表した。近畿は平年より15日、東海は14日遅い。統計を取り始めた1951年以降では、記録的な冷夏で「梅雨明けを特定できず」とした93年を除いて最も遅い梅雨明けとなった。

  • 天候不順が消費直撃 野菜値上げ、エアコン不振

静岡新聞http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_eco/2009080301000684.htm

 今夏の天候不順が消費にも影響を与え始めた。野菜は値上がりし、エアコン販売は低迷。ボーナスが最大の下げ幅を記録し、打撃を受けた家計の消費意欲を一段と冷え込ませた。大底を打った景気の先行きにも悪影響を及ぼす恐れが出てきた。一方で、湿気によるスーツのべたつきを避けるために、男性用ステテコが思わぬ人気となった。

・やっと梅雨明け、でも影響は既に大。今年の夏はどうなるのか...エアコン関連の仕事なので、繁忙期で忙殺されながら気をもむ毎日です。

静岡新聞http://www.shizushin.com/news/social/national/2009080301000170.htm

静岡新聞http://www.shizushin.com/news/social/national/2009080301000461.htm
・長い準備期間を経ながらも賛否両論の中始まった裁判員制度。僕自身は裁判員候補の書類は来てませんが、個人的には裁判員制度に期待しています。
・司法、裁判に縁遠かった市民が、直接裁判に参加することで、遵法意識が高まり、社会問題化してる「モンスターペアレント」とかの理不尽な要求をぶちまける輩が減るのではないかと...今まで無かった制度だから、問題点山積は承知の上。適宜修正、改善していけばよいというスタンスです。

静岡新聞http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20090803000000000011.htm

 戦後の混乱期に水泳選手として活躍して「フジヤマのトビウオ」と呼ばれた国民的英雄で、日本オリンピック委員会(JOC)会長などスポーツ界の要職を歴任した古橋廣之進日本水泳連盟名誉会長が、世界水泳選手権を開催中のローマで死去したことが2日、分かった。80歳だった。浜松市(旧雄踏町)出身。

静岡新聞http://www.shizuokaonline.com/column_itto/20090803161933.htm
・僕もスイミングをたしなむ身で、同じ静岡県出身。ニュースを知ったとき少なからぬ衝撃を受けました...ご冥福をお祈りします。
 
・最後に1件、日経ビジネスから。

  • NBO新書レビュー 結局面倒くさいってこと?〜『セックスレス亡国論』 鹿島 茂・斎藤 珠里著(評者:尹 雄大朝日新書、700円(税別)

日経ビジネスオンラインhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090731/201481/
・「日経ビジネス オンラインメール」を購読していますが、今日のメールはこの記事のせいでスパムフィルタに引っかかりました。

 評者が思うに、本書の肝は、セックスレスの解明に言及する中に、セックスレスを生む論理構造が逐次現れ、問題の根深さを知らされるところにある。

・情報が氾濫することで「男はセックスが面倒くさくなりオナニーで満足してしまう」「女は男にもててるように見せかけることに満足してしまう」ようになってしまった結果が...というのが、主な筋書きのようです。
・原著を読んでないのでこれ以上内容にコメントできませんが、個人的な考えをひとくさり。
 
現代日本社会では、男女ともセックスは「時間」「金」「手間」がかかりすぎる代物になってしまったのではないかと。そして何よりも「それに見合う価値」を感じられなくなったと。
・非正規雇用を増やしすぎて「金も余裕もない人」を大量生産してるし、金のある「オタク」はセックスより自分の趣味の方に大きな価値を見いだしてしまってるので、恋愛にもセックスにも目もくれない(これは特に男に多い)...その証拠に、オタクのBlogを覗くと「コミケに遠征して○万円同人誌につぎ込んだ」類の記事を見かけます。つまり「時間」「金」「手間」をつぎ込むに値する対象が...ということ。
・こういう現状になったのは、「彼氏彼女を見つけて、セックスして、結婚して、家庭を持つこと」に、「時間」「金」「手間」をつぎ込むに値する価値があることを教えてこなかった、今の「団塊世代」に責任の一端があるのではないか?