(47NEWS:http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009080601000095.html)
女性刺殺事件をめぐる全国初の裁判員裁判で、殺人罪に問われた藤井勝吉被告(72)に対し、東京地裁の秋葉康弘裁判長は6日、裁判員との最終評議を経て、懲役15年(求刑懲役16年)の判決を言い渡した。裁判員6人全員も立ち会った。
- 裁判員経験者に充実感 「ほっとした」「いい経験」
(47NEWS:http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009080601000824.html)
東京地裁で開かれた全国初の裁判員裁判で4日間の任務を終えた裁判員経験者ら7人は6日、判決言い渡し後に同地裁内で記者会見し「ほっとした」「不安があったが、一つのことを成し遂げた気持ち」と充実感を口にした。
・注目していた裁判員裁判。初回としては十分合格点かな?「裁判員はミッションをクリアした。裁判員となった人は経験値XXを手に入れた。裁判員となった人のレベルが上がった」...より多くの人が経験値を積んでレベルを上げて、国民全体のレベルが上がると良いですね。
- 薄型テレビ国内販売、1.5倍に急拡大 「エコポイント効果強烈」
(ITmedia News:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/06/news009.html)
BCNの調査によると、7月の薄型テレビの国内販売台数は前年同月比54.2%増と急拡大した。金額でも30.2%増と、過去2年で最大の伸び率に。エコポイント制度が始まった5月を境に台数が大幅に増え、「エコポイントが強烈に効いている」という。
- 大河原克行の「白物家電 業界展望」 2009年のエアコン冷房商戦は厳しい状況に
(家電Watch:http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/ohkawara/20090805_307003.html)
2009年夏のエアコン冷房商戦は、7月末までの動きを見る限り、極めて厳しい結果になっている。
GfK Japanがまとめた7月のエアコンの販売実績は、台数ベースでは前年同月比32.3%減、金額ベースでは27.5%減と、大幅な前年割れとなっている。
・家電業界とエコポイントの対照的なニュース。この業界では昔からの常識ですが、やっぱりエアコンは「水物」「季節商品」ですね。
あるメーカーでは、エアコン夏商戦の状況を次のように表現する。
「景気、売る気、人気、買う気<天気」。
今年の場合、景気は悪いが、買う気にさせるエコポイントがある。だが、それも夏らしくない天気の前では効果が発揮しきれなかったというわけだ。
・お天道様には逆らえないか...ある意味「神頼み」。
- 「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン
Internet Explorer(IE)6を撲滅せよ――Web企業が反IE6キャンペーン「IE6 No More」を立ち上げた。
このキャンペーンを立ち上げたのは、WebサイトホスティングサービスのWeebly。同社は撲滅運動に乗り出した理由について、同ブラウザへの対応がWeb企業にとって負担になっているためと説明している。
・これ、個人はともかく企業ユーザーが困る。
・企業内ではIE6に依存した独自Webアプリケーションを使ってるところは、まだかなりの数があるはず。うちもそう。僕も自宅PCではOpera 9.5とFirefox 3にとっくに切り替えたけど、会社PCはIE6。IE7、8やFirefoxでは業務Webアプリの一部が動かないし、システム管理部門は対応が遅いどころかVer.UPのやる気がない節すらある...困ったものです。