(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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今日のWeb

「今日は...」だけで済ますつもりでしたが、一寸気になったニュースを3件ほど。

  • 運休でも頑張って出勤多数 台風接近の首都圏の会社員

(47NEWS:http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101001000040.html

 雨ニモマケズ、交通網ノマヒニモマケズ。台風18号が朝の通勤時間帯に接近した首都圏で、多数の会社員が乗り換えを繰り返すなどして出勤した―。インターネット調査会社「マクロミル」(東京都港区)が10日までに実施した調査で、会社にたどり着こうと必死に頑張る会社員の姿が明らかになった。

・300人のアンケートで、暴風雨と交通麻痺の中律儀に出勤できたのは245人、出勤率81.7%。通常の3倍以上かけても出勤した人が20%近く...日本人の勤勉さはまだ失われてないようです。
・海外の主要国と比較してみたいところですが...

  • 渋谷ギャル「お米ちょー重たい」 秋田で収穫に汗

(47NEWS:http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101001000544.html

 黄金色に輝く稲穂が広がる干拓地で、稲刈りのかまを振るう茶髪の女性たち。今年から秋田県大潟村で稲作に挑戦中の「ギャル社長」として知られた藤田志穂さん(24)を中心とした「ノギャル(農業+ギャル)」4人が10日、ツアーの若者らと収穫に汗を流した。

・ついに収穫までこぎ着けましたか、まずは「おめでとう!よく頑張った」。
・一息ついたら、来年の準備だ。それと、絶対「一過性の話題」で終わらせないで欲しい、ここまでやったなら。

  • <新聞案内人>情報バイアスに陥らないために(伊藤元重氏)

(新s あらたにす:http://allatanys.jp/B001/UGC020001720091008COK00401.html

 テレビなどのニュースや番組を見て海外の現状を判断するときは、気をつけなくてはいけない。一部だけを針小棒大にしたイメージを植え付けられる可能性があるからだ。


少し前に2週間ほど米国に出張に行っていたある財界人が言っていた。

 「たまたま日本語の新聞やテレビに接することなく現地の新聞やテレビで生活していたら、鳩山首相の国連演説の記事などたいして大きく取り上げられていなかった。現地の日本に対する関心はそれほど弱いのかと思った。それが日本に戻ってきたら、国連で大変な演説をしたというような記事がどの新聞にも大々的に出ている。日本の新聞だけを読んでいたら、まるで海外でも鳩山発言が大きく注目されているように錯覚してしまうが、現地にいた感覚とは大きなギャップがある」

・これは一例ですが、海外ニュースだけではなく全ての「マスコミが介在する」ニュースが対象でしょう。