「Blog」巡回 - （元）うつ病患者の独り言 for はてなブログ

・Tonio（Zero-G：http://www.tonio-vocaloid.com/）が出たばかり、Lily（株式会社インターネット：http://www.ssw.co.jp/products/vocal/lily/）が間もなく発売されますが、また新しいVOCALOIDが発表されました。

VOCALOID「VY1」（Yamaha：http://www.vocaloid.com/VY1.html）

出た！VOCALOID.comに新ボカロ「VOCALOID2 VY1」特設ページが公開

（初音ミクみく：http://vocaloid.blog120.fc2.com/blog-entry-6449.html）【8/5】

ヤマハ純正VOCALOID「VY1」について、いま分かっていること

（CloseBox and OpenPod：http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2010/08/vocaloidvy1-09f.html）【8/5】

・デモ曲は、YouTubeに登録されていて、上記ページで試聴できます。
・早速聴いてみました。調声レベルは非常に高いです、さすが開発元！でも、僕の個人的感想では、いまいち個性に欠ける気がします．．．「初音ミク」と「メグッポイド」と「SF-A2 開発コード miki」を足して、滑らかにして3で割ったような感じ。

・一寸Web巡回してみたら、VOCALOID関連で興味深い記事がありました。

第86回音楽情報科学研究会SIGMUSスペシャルセッション「歌声情報処理最前線！」に行ってきた

（野尻blog：http://d.hatena.ne.jp/nojiri_h/20100804/1280932212）【8/4】

　夕食のあとにざっくばらんな討論セッションがあった。研究者の方々に加えてクリプトンの伊藤社長、佐々木氏、ヤマハの剣持氏、ドワンゴの戀塚氏、木野瀬氏、伊予柑氏、ITmediaブログの松尾氏など、錚々たる顔ぶれが集まり、私も混ぜてもらって談論風発を楽しんだ。話題はさまざまだったが、「歌声情報システムにおけるキャラクターの必要性」という話が盛り上がった。
　「音声合成ができても、キャラクターがいないとどうも盛り上がらない」
（強調は僕が追加）

・どこか個性が足りない気がするのは、この声の「キャラクター」が現時点で設定されてないからかも。「歌声の、新しいスタンダード。」というキャッチフレーズはいいけど、それを具現化する視覚的なものが欲しい。ロゴだけでは不十分で、やはり人の姿をしたものが．．．

・追記：もうニコニコ大百科にも掲載されました。

VY1とは (ブイワイワンとは)

（ニコニコ大百科：http://dic.nicovideo.jp/a/vy1）
・それとTwitterにも。

ハッシュタグ「#VY1」

（Twitter：http://twitter.com/search?q=%23VY1）
・CGMの力で、ここにVOCALOID「VY1」の情報とコンテンツが集まってくるでしょう。