風邪も何とか外出できるまで回復したので、昼過ぎから行ってきました。
まずは昨日のニュース記事の続き。
(静岡新聞:http://www.shizushin.com/news/feature/daidou10/20101105000000000027.htm)
2010/11/05
静岡市の姉妹都市米国・オマハ市の親善使節団が4日、市内で開幕した「大道芸ワールドカップin静岡」を観賞した。
親善使節団はジム・サトル市長ら30人で、姉妹都市提携45周年を記念して同日、静岡に入った。一行は早速、大道芸W杯でにぎわう市中心部に出掛け、大道芸人が展開するジャグリングなどの技の迫力を間近で感じた。
- 街中に大道芸繰り出す 予期せぬ“遭遇”に歓声
(静岡新聞:http://www.shizushin.com/news/feature/daidou10/20101106000000000023.htm)
2010/11/06
静岡市で開催されている「大道芸ワールドカップin静岡2010」(同実行委員会主催、静岡新聞社・静岡放送協賛)は5日、2日目を迎え、27万人(主催者調べ)の人出でにぎわった。
- 生ごみ、会場で堆肥に ボランティアが減量・分別啓発
(静岡新聞:http://www.shizushin.com/news/feature/daidou10/20101106000000000058.htm)
2010/11/06
県内外から150万人が訪れる大道芸W杯。ごみ問題は観客の増加とともに実行委を悩ませてきた。分別の徹底とリサイクルに努め、不燃物のリサイクル率はほぼ100%。だが、昨年の可燃ごみは9049キロに上り、うち2500キロ余りが食べ残しなどの生ごみだった。生ごみの堆肥化はごみ処理問題解決と環境に優しいイベントのPRの“一石二鳥”を狙う。
今日11月6日は会期3日目。土曜日好天と言うこともあって、大変な人出でした。
アーティスト(大道芸人)の写真を撮ってみたので、少し掲載します。会場の雰囲気が少しでも伝われば...
・「クレージー フライト」ウクライナの4人組、高度なバランスと華麗な空中技が魅力のアクロバット。
・「プリンセス エレイン」昨年の大道芸W杯のワールドチャンピオン、人間とは想えない柔軟性の「コントーション」と呼ばれるタイプのアクロバット。昨年見られなかったのでラッキー!
・「パワーボム」日本人5人組の、ストリートダンスとアクロバットを組み合わせた芸が持ち味。
・「スターバグズ」スイスから来た3人組。格好いいストリートダンスが、いつの間にか大笑いのコメディになってました。
・日が暮れて、ナイトパフォーマンスが始まる前、案内看板を眺める人々。
・11/7追記:夕方〜ナイトパフォーマンスで、少しはマシに撮れてる写真を2枚追加。
・「桔梗ブラザーズ」日本人ジャグラー兄弟。こんなに安心して見られる、安定度抜群のジャグリングは他にないですね。その上敢えて観客の前で、高難度の技にチャレンジする根性も賞賛に値します。
・「3ガガヘッズ」全身タイツでバカバカしいけど面白いコメディをやる3人組。この写真、ゴジラに見えますか?生で見ると結構良くできてます。
今日は上記を含めて10組のアーティストを見物してきました。しかし日が暮れてから撮った写真はブレだらけ...暗さと手ぶれだけでなく、予測の付かない動きや激しい動きをする芸人を撮るのは、プロでも難しいはず。
明日4日目最終日も見物に行く予定です。