- 中国、四国、近畿、東海地方で梅雨明け(2011年7月8日)
(tenki.jp:http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-3528.html)
気象庁は本日(8日)11:00に、
「中国、四国、近畿、東海地方で梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
平年より四国地方では10日、中国、近畿東海地方では13日も早い梅雨明けです。
近畿地方では、1951年の統計開始以降3番目に早い梅雨明けになりました。
- 県内もう梅雨明け 平年より13日早く(7/ 8 14:54)
(@S[アットエス] | 静岡新聞SBS:http://www.at-s.com/news/detail/100043680.html)
静岡地方気象台によると、8日午前の県内は雲間に青空も広がった。伊豆では雨が降った。午後2時現在の各地の気温は静岡市駿河区32.6度、浜松市中区28.9度、三島30.5度など。
・今年は梅雨入りも梅雨明けも早かった。長い夏になりそうです...梅雨末期から猛暑で、震災と原発事故で電力不足のこの夏が思いやられる。せめてこの先、平年並みの暑さにとどまって欲しいですね。
・で、暑い夏と仕事の関係の記事。
- エアコンを止めて分かったニッポンの夏の過ごし方
(日経ビジネスオンライン:http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110707/221345/)
子供の頃はあんなに大好きだった夏が、大人になってから憂鬱な季節になってしまっている理由のうちの大きな部分は、実は「生産性」という言葉の中にある。私はそうにらんでいる。
この一週間、私は、当面の仕事を投げ出して、ただ暑さに身を任せていた。
と、働かない男にとって、猛暑日の暑さと真昼のダルさは、案外にフィットするのである。確かに、肉体は暑さに参っている。でも、精神はかえってのびのびとしている。そんな気がするのだ。
こじつけのように聞こえるかもしれないが、私は、夏がイヤな季節になったのは、実は冷房装置のせいだと思い始めている。
・全文読んで納得した。冷房装置=エアコンを作る工場に勤める僕には、この長文は一寸した後ろめたさも味わったが。
・日本の夏の日中は、本来働かない(働けない)時間帯だったのだ...それを無理して働くから、身体的にも(熱中症etc.)精神的にも(夏バテetc.)良くないんだぁと。