・あとでじっくり読む。
- ニッセイ基礎研究所のレポートが始まりすぎな件
(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記):http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1979.html)【3/19】
(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記):http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1936.html)【1/29】
・2/22追記
上記「「ミラクルペイント」に見る初音ミクの進化」記事中の動画、一部消えてるものもあるため、改めてニコニコ動画からピックアップしてみます。
例として、最初に、OSTER projectという音楽ユニットが作った「ミラクルペイント」という曲を聴いてみましょう。
こんな曲です。
(ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm1588476)
・OSTER Projectさんについて詳しく知りたい方は、下記を参照。
(ニコニコ大百科:http://dic.nicovideo.jp/a/oster%20project)
Flash職人のfla3(ふらさん)さんです。
なんと、オリジナル曲に付いていた静止画のイラストを動かし、アニメーションPVに仕立て上げてしまいました。
(ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm3064132)
すると今度は、「OSTER projectさんのミラクルペイント歌わせていただきました!」という人が現れました。
ニコニコ動画を代表する歌い手さん、リツカさんです。
- ミラクルペイント 歌ってみた ☆リツカ☆
(ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm15505584)
人間といえば、「大好きなミラクルペイント、セッションさせていただきました!」という人たちが現れました。
まらしぃさんたちです。
バイオリン、フルート、クラリネット、ピアノ、ウッドベース、ドラムという構成の生バンドです。
- 「ミラクルペイント」をセッションしてみた【ピアノとか】
(ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm14997424)
なかにはダンスで表現しようとする人も出てきます。
これが第35作目という紫音リアさんです。
- 【紫音リア】ミラクルペイント踊ってみた
(ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm13770025)
そして、SEGAからPSP用ゲーム「初音ミク Project DIVA」が出ます。リズムゲームというかいわゆる「音ゲー」です。
人気曲の「ミラクルペイント」は当然のように収録楽曲として採用されます。
- 【ドリーミーシアター】ミラクルペイント【マジシャン】
(ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm11183741)
・PS3でPSPの「初音ミク -Project DIVA-」をプレイ出来る「ドリーミーシアター」版高精細動画です。
そして、全世界を驚かせたこの映像です。
ついに、初音ミクが立体映像(正確には透過スクリーン映像)になって私達の目の前に現れました。
- 【ミクの日感謝祭】09.The secret garden〜15.サヨナラ・グッバイ
(ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm12443809)
・6曲メドレーの最初と最後が、ミラクルペイントです。
・さらにn次創作の広がりを見てもらうため、僕独自で動画を追加紹介してみます。
(ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm12619456)
・3DCGソフト「MikuMikuDance」で、上記Project DIVA動画を再現しました。今や個人でこのレベルの3DCG動画を、容易に作れる時代になりました。
(ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm7375261)
・タイトル通り。昔はやった某美少女戦士アニメ風動画です...生演奏をスタジオ録音した上で、手書きアニメで動かしている、ほんの数年前までは個人では作成不可能な動画です。まさに「才能の無駄遣い」!
- 【初音ミク】ドナルドペイント【ドナルド】
(ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm6618879)
・オリジナル作者のOSTER Projectさん自身が投稿した二次創作動画。こんなおふざけが受け入れられるのも、n次創作を広く受け入れるニコニコ動画とVOCALOIDならでは。
今回の表現は音楽や映像でしたが、誰だって「これがとても好き」「これならちょっと自信あるかも」という得意分野があるはずです。それを、なにかしらの形で表現できるととても楽しいし、ネットで共有してくれれば、見ている周りも楽しくなります。
私の場合の表現は、ブログ執筆でしょうか。ネットやPCは、今までごく一部の人にしか許されなかった表現の敷居を、大きく下げてくれました。
いまやまさに、“Everyone, Creator”なのです。
この文章の意味、これらの動画を見て理解して頂けたでしょうか?皆さん。